魂のゲーム魂
The legend of spiritual game soul
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2014/4/7
「D4C」
雑記
実家から電話があった。
NTT(と名乗る業者)からの電話でネットのプロバイダを変更すれば利用料が安くなるという話らしい。
「MOUというプロバイダやねんけどどうなんこれ?やばいんかな?」
ネットで調べてみると質問掲示板やブログの記事が山のように出てきた。
評判は悪いなんてもんじゃない、最悪だ。悪徳詐欺業者だ。
契約してトラブった人達が怒りの矛先をブログや掲示板にぶつけている。普通に使ってる人のほうが遥かに多いんだろうけど怒ってる人の声はとても大きい。
NTTでも何でもないのに「NTTの〜、NTTの代理店の〜」という語り口を使うのはこういう勧誘業者の上等文句で、これだけで悪徳業者と言い切ってしまうのはちょっと乱暴だ。こんな言い方でもしないと話すら聞いてもらえない事も多いのでしょうがないという見方もある。
ネットの記事を色々見てるとあることに気付いた。殆どが「最悪だ」とか「だまされないようにしましょう」とか物騒なことを書いてあるが、そこに至るまでの経緯を辿ると
「ネットでヤバイという評判をみた」
というものが殆どだったのだ。
つまりこの会社はヤバイと書いてる殆どの人が実害を被ったわけではなくネットの記事を読んで不安に駆られ、もう自分は悪徳業者にだまされてるという心情に追い込まれ、焦って契約解除をして、そこで少しでも滞れば「やっぱりだまされたんだ!」というテンションでネットに怒りと悲しみの心情を書き込みそれを読んだ人が・・・という負の連鎖を起こしている。
僕本人はこの業者と実際に契約したことは無いし勧誘を受けたこともないけど、おそらくこの業者は程々にいかがわしい電話勧誘をしていて、こういうネットベンチャーにありがちな程々にずさんなアフターサービスをしているんだろう。その代償に料金を大手よりはちょっと安く出来ている。
実家は元プロバイダはまだ解約してなくて、設定の切り替え(これがソフトをダウンロードして自動で書き換えるというもので怪しすぎる!って書いてる記事を沢山見たけどそれは大手でもやってることで、大体パソコンにそうとう慣れてる人じゃないと自分ではまず出来ないし余計にトラブる)もまだしてなくて、契約用紙もまだ送ってない今なら勝手に料金の引き落としが発生したりしないし、解約金も払わずにストップできるから自分で怪しいと思うんならやめたらいいんじゃない?というなんともドライで味気ないアドバイスをした。正直使ってないのでよくわかりません・・・
大体料金を安くしたいというならそんなことよりあーしてこーしてあーすればという話をしたけど、それはややこしいからやめとくと言われた。
なるほど、一般消費者のこういう習性を利用した商売なのか。
ただ安くなるというだけではなく面倒が無い(または無いと思わせる)というのが重要で、実際契約してみたけど思ったほど安くならなかったが今さら契約を変更するのも面倒だし普通に使えるからもういいや。
そんなふうに考える人は世の中多いんだろう。
しかしこの悪い評判というのもごく一部の声に過ぎない。これは憶測だけど、大手のプロバイダが顧客を奪われるのを恐れてネットで悪い評判を流して印象操作、つまり逆ステルスマーケティングをしているとしたら、、悪い記事の全てが逆ステマではないとしてもさっき言ったように負の連鎖が始まれば自動的に逆ステマは進行する。
企業がブロガーを使って宣伝するのは噂や都市伝説でもなんでもなくそういうお仕事をする業者があるくらい平然と行なわれていることなのであながち間違ってもない気もする。
仮の話、僕がゲームをしていてどうしてもクリアできないステージがあったとして、攻略しているサイトを探してそこに載っていた無敵に慣れる裏技を試したら何度やってもさっぱり効果が無かった。
なぜならそこに書かれている記事は全くのでたらめで書いた人はそもそもそのゲームをプレイしたことすらなかった。
でもそれは犯罪行為でも何でもない、それでも不特定多数の人間に影響を与えることが出来る。もしそこに悪意が存在しているとすれば・・・
それは
「いともたやすく行われるえげつない行為」
ではないでしょうか?ジョジョネタで〆させてもらいます。
1
タグ:
MOU
悪徳
ステマ
投稿者: FleshMeat
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2010/9/9
「Dream Theaterからマイク・ポートノイが脱退したらしい」
時事ネタ
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=145749
(blabbermouth.netのマイキー脱退に関する記事に飛びます)
ドリシ、そしてその前身であるマジェスティーから席を置く、そんな言い方すらもどうかと思うくらいドリシそのものであるマイキーがドリシからの脱退。
当人にとってもメンバーにとっても、そして何よりファンにとって痛恨の極み・・・なのか?
マイキー脱退の知らせを初めて聞いたときの感想は、そら驚いたけど正直テンション上がった。
脱退の理由は「外での活動が楽しくなった」という事らしいけどそれは事実だろう。マイキーの特殊能力「曲いっぺん聞いて覚えたらたらもう忘れない」を駆使して様々のジャンルのバンドでプレイしてきた彼には、ドリームシアターで常に同じメンツ、同じ曲をプレイし続ける事よりよっぽど魅力的に感じるのはある意味必然。
ゲストってのは歓迎される物で、しかもドリシのマイキークラスになれば、ヘルプ先でもそりゃ王様のように扱ってもらえてだろう。最近のアベンジドでのヘルプ活動でもメンバーから、そしてファンからも賞賛され、しかもマイキーにとってはドリシにかける何十分の一の労力でそれが得られるわけだから、本人が気をよくしてその気になっちゃうというのも頷ける。
実際、マイキーのドラミングは、課外活動の方が印象が良かったり感じるのは俺だけだろうか。
特にニール・モースでの仕事っぷりはドラマーとしてのマイキーの評価を大きく上げた。あくまで個人的な話。
ドリシを聞いててそう思ったわけじゃないけど、マイキーのプレイって、ともすればインギー的と言うか、悪く言えば自己中心的(あきらかに蛇足なフィル)、でしゃばり(叩きすぎ、単純にスネアの音がでかすぎる)、アクが強い(少し聞いたらマイキーのドラムだってわかる)まあこれは裏を返せば強みにもなるけど。
そのマイキーがニール・モースのバンドでプレイしているのを始めてみたとき、そのプレイの素晴らしさと共に、普段のマイキーがいかに過剰なのかという事を痛感した。
それに引き換えニール・モースでのドラミングは、必要最低限のセットでめ、プレイも控えめ(かつ一流のプレイ)、それでいて随所にマイキーならではのエッセンスを醸し出す。何て素晴らしいドラマーなんだろうかと思った。
もしこんなプレイがインギーにも出来たら・・・・いや、その話はよそう。
マイキーの課外活動が思いの他魅力的だという事もさる事ながら、マイキーのいないドリシは今後どうなってしまうのか?
マイキー的なプレイの出来るドラマーを探してプレイする。これは案外簡単な気がする。本人と全く同じになるかどうかはさて置き、マイキーと同等以上のテクニックを有して、尚且つドリームシアターの曲をプレイ出来るドラマーって割といそう。多分一杯いる。
がしかし、これでいつも通りライブをする事は出来ても、ファンは納得いかないだろう。俺もそんなドリシ見たくも無いし。
そこで想像してみた。もしドリシでテリー・ボジオが叩いたら・・・
もしビニーカリウタが、ジョジョ・メイヤーが・・・
マルコミネマンが・・・なんならスティーブ・ガットが・・・ボビージャーゾンベク・・・ジョージコリアス・・・ジェレミー・コルソン・・・チャド・スミス・・・
とにかく歌えるドラマーが希望。ディーン・カストロノボが適任か、でもそれだとラブリエが空気に・・・そしてラブリエ脱退という事態に発展しかねない。
想像しただけでもにやけてくる。ドリシほどの規模のバンドなら世界中のどんなドラマーでも叩かせることが出来るはず。こんなドリシを見てみたいというファンの夢を実現するチャンスが到来したわけだ。
それはメンバーたちにもいい刺激になりそうだし、上手くいけばマイキーでは無いいドラマーとアルバムを作って、それがいつものドリシとは違う雰囲気を持ちながらもドリシのアルバムとしか言いようのない傑作が・・・なんて展開も期待できる。
当然そんなドリシが長続きしないのは目に見えてる。お祭りのような物、楽しい祭りの後に残るのは、えも言われぬ寂しさだけ。
しかしそれはマイキーにとっても同じ事だろう。マイキーの課外活動が評価されるのはドリシでの継続的な活動があっての事であり、ドリシを辞めたマイキーには一生「元ドリシ」のレッテルが付きまとうことになる。そしてマイキーは(ヘルプである以上)過去の自分という超えられない壁にいずれ直面する。
でもそんなことは本人が一番よくわかってるだろうし、それを感じたらまた戻ればいいと考えてるに違いない。そうなったらドリシもマイキーを受け入れるだろうし、ドリシ完全復活でファンも大喜びだ。
という訳で、個人的にはマイキーのドリシ脱退をむしろ歓迎しています。それは先に書いたようにマイキーが嫌いだからとかドリシが消えてなくなればいいとか思っているわけでは無く、こういう展開もありだろうどうせ元の鞘にいつかは戻るだろうし、という意味合いで。
・・・戻ってくるよね?
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投稿者: FleshMeat
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2010/8/24
「こいつらデキてんじゃねぇの?」
雑記
どういった事情があるのか知らないが新作では相変わらずエドゥがボーカルを取っている。
Rebirthでセンセーショナルなデビューを果し、来日公演でもその高い実力を遺憾無く発揮し、Temple of Shadowsでちょっと不安になって、来日公演で不安は現実の物となり、その次のアルバムAurora Consurgensで起死回生の一撃を放つはずもなく下馬評通りの醜態を晒す。
エドゥの駄目さ加減も去る事ながら、ここ2作に至っては楽曲自体の魅力もボーカルの劣化具合と呼応するように減退している。
まあ曲のクオリティはしょうがない。悪くてもいい訳じゃ無いけどもっと頑張ってくれとしか言い様が無い。バンドの性質上外部ライターってのも変な話だし。
がしかしボーカルは別だ。壊れてしまった物はしょうがない。調子が悪いだけと思っている人は本人達も含めもう誰もいないだろう。
逆に考えてみよう。劣化エドゥを辞めささない、使い続ける理由を。
1.バンドの顔でありアングラの声そのもの。ドッケンからドン・ドッケンが脱退するような物。
2.仲が良すぎる
3.メンバーの誰かとデキてる
4.弱味を握られている
ロクな理由が思いつかないが1に関しては個人のエドゥに対する思い入れによって様々だと思うので難しいところ。でも個人的には全く無し。実際マトスからエドゥに変わったときも皆手放しで歓迎した訳だし。その歓迎された理由もエドゥの高い実力に寄る所が大きい。
もう一つの理由を思いついた。
5.アングラの曲を歌いこなせるヴォーカルなんてそう易々と見つからない。
これは十分あり得る。アングラの楽曲を歌いこなせる人間がゴロゴロいるんなら、世の中にこれだけの「演奏や曲はいいんだけどボーカルだけはどう聞いてもヘッポコ」なメロスピバンドが氾濫してないはずだ。
がしかし、本当にアングラの曲を歌いこなせる人はいないのだろうか?マトスやごく短い期間に限ってのエドゥが常人に比べて余りにチートな性能だったんだろうか?
気になったので調べてみた。
youTubeで「angra carry on cover」で検索。その中で気になった動画をいくつか紹介。
エドゥヴァージョンのCarry onっぽい。この人が素人なのかバンドに所属してるのかさっぱり分からないけどとにかく上手い。
Solid Visionという3枚のアルバムとドミニシのバックバンドを勤めたバンドによるcarry onのカバー。こちらはかなり本家には無いメタリックな歌唱
だがやはり上手い。
かなり若い。そして上手い。ひょっとするとまだ声変わりしてないのか?
バンドもヴォーカルもすごく上手いけど客がいない。
バンドもヴォーカルもすごく上手いけど前髪が少ない。
アコースティックな演奏と普通にキャリーオンしてるヴォーカルとが完全にちぐはぐだけど、やはりうまい。
ごく一部(俺と友人数名)で有名な足骨折してる南米人。足にデカいギプス巻いててもハイトーン出ます。とりあえず暑いので裸。途中奥さんに乳首つままれてもハイトーン。
調べてみて分かった事は「割りといるっぽい」ということ。
エドゥも元々はキャリーオンを前任者以上に完璧にライブでも歌えてた訳で、この人たちが実際にアングラに入って歌ったとしても、上手くいくかどうかは分からない。
だからといって今のエドゥのままで続けていくというのはどう考えてもおかしい。やはり理由は3か4辺りなんだろうか。
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投稿者: FleshMeat
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