此れは
「其れは突然雪の降る日に 1」
の裏設定
(つまりは
ネタばらし)
です。
別に読まなくても本編の
「其れは突然雪の降る日に」は楽しめます。
(ていうか読まない方が楽しめるかも・・・。)
覚悟が出来た方は其の侭御進み下さい。
・・・本当に宜しいのですね・・・?
其れではどうぞ・・・。
この話は二月九日に思い付いた話です。
この日は朝から雪が降っていたので
「其れは突然雪の降る日に」という題名になりました。
ラビは初めてアレンに会った時に一目惚れします。
しかし、男同士なので、死ぬ直前まで気持ちを伝えられませんでした。
一方アレンは一緒に戦っている内にどんどんラビにひかれてゆきます。
そしてあの時にラビが好きだったことを自覚します。
しかし、ラビは其の侭死んでしまいます。
因みにラビの最期の言葉は
「愛してるよ、アレン」
です。(書いてるコッチが恥ずかしくなりそうだ・・・。)
ラビはAKUMAの攻撃を受けた訳ではなく、
突然現れて消えたティキ・ミック卿に殺されました。
(何故其処まで考えてたのに書かなかったのかは分かりません)
ラビが死んだ事を受け入れられなかったアレンの心はどんどん蝕まれてゆきます。
まぁ、こんな所でしょう。
以上で「其れは突然雪の降る日に 1」の
裏設定の話を終わります。

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