先日、声優の高橋美紀さんの講演会に行ってきた。
ダンバインのシーラ・ラパーナ役でデビューしてから今年でデビュー30周年を迎え、自身の声優という立場への想い、声優業界への想い、彼女の様々な想いと、これから声優を目指す者たちへの想いを率直に彼女の言葉で語ってくれた。
俺がここで内容を書くと、せっかくの彼女の言葉が安っぽく聞こえてしまうのでやめておこう。
ただ一つ言えるのは彼女は声優業界のワンパーセンター・ウォリアーだという事だ。
つまり他の99%の人間とは違う残り1%の戦う人間であるという事だ。
そう、彼女は人生をかけて戦い続けている、1%の人間なのだ。
少なくとも俺はそう実感している。

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