ＹＡＳＵＤＡ−ＢＡＮＡＳＨＩ

シベリア抑留帰還兵のじいちゃんの記録を調べてたら、厚労省から3枚位写真の写しが届いた。

今、別の書類も、ロシア語を日本語に翻訳してもらってるから、何か分かるかもしれない。
その時は、また書こう。

厚生労働省にも、戦中派の侍がいたんだな。

遺族会の古賀がA級戦犯分祀なんて未だに言ってるのか！て言うか遺族会の頭がそんな事言い出して、そっちが主流になったら大変な事だよ。

靖国神社は独自の経営をしてる訳で、その支援者の大半は遺族会だ。
勿論、靖国の考え方では、特定の神様の排除などの概念はない。

しかし、遺族会の圧力を、はねつけられるだろうか。

個人的な意見だが、もし遺族会の意見が分祀支持になり、それを飲む位なら、今の靖国を廃止にしても良いと思う。（額面通りの廃止、では無い。現在の規模、施設が廃止になっても、“どの神様も排除される事の無い、英霊を顕彰する靖国と言う小さな社”だけになっても良いと言う事。）
人間の都合で、神様を排除して良い物ではない。
そんな事が出来るなら、遺族が合祀されてる、朝鮮人、台湾人が黙っていないだろう。それどころか日本人でも、先祖が合祀されてる事に快く思わない連中だっている。
そうなったら、俺は靖国に行かないかもしれない。

現代の人間の思想やエゴで、英霊の心を踏みにじる神社にだけはしたくない。