GLOOMからのリリース、シカゴ・ハードコアのスプリット7inch。良く元mk-ultraって紹介されてるバンドってドラムのEbro(バンドやり過ぎでしょ)の事が多いんだけど、FOURTEEN OR FIGHTはボーカル(2代目)のFrankのバンド。mk-ultraと同様、80年代influenceの90年代style hardcoreでかっこ良いです。こういうスタイリッシュさというか巻き上げた泥を奇麗に落とした感じが90年代って感じなんすよね、正直ハードコアに関しては泥臭い感じってあんまり好きじゃないから、やっぱり90年代が好き。で、REPOSEはEbroが参加してるバンド(笑)ダークで重厚なバックにリバーブかけたボーカルが怒濤。こっちも渋い。これは、もしや“CHICAGO ON FIRE AGAIN”っすか!?と、思ったらリリースは04年…まだやってるのかなー?