
There Is A Light That Never Goes Out / SHOUTou
『光源』のDVD観ました。当然だけど色々考えてやってたんだなと。それが凄い90年代(解散は00年代に入ってからだけど、感覚的には地続きでしょ)的な考え方だと思うんすけど、それが古いって訳じゃなくてやっぱり今でも正論だし(だから)、カッコイイんですよね。この時代の価値観って今でも自分の中に有ると思うし、当時の年齢も有るけど、相当影響受けたし結構基礎になってるんだなーって。音楽的にも当時のアンダー・グラウンドなハードコアを聴きだしたのってSWIPEのライブ観てから(それと連れて行ってくれた先輩)だし、それ以外の音楽を聴きだしたのって彼らのつくってた"シンキョウ"ってファンジンなんすよね。こんな音楽有るんだ。とか、あ、ラップとか聴いても良いんだ。とか。自分の中で凄い影響受けたってハッキリ分かる人とかモノがこの前にも後にも有るんだけど、このバンドとシーンも(時代自体も)そうだったって事すね。曲自体も今聴いても、というか今聴いた方がカッコ良さが分かるかもしれない。それは自分の感じ方の問題だけど、今も最高に響きますね。最近買ったり聴き直してる90年代モノとは多分別物だし、"シーン"としては前もコメント欄で書いた「今思うと」って所が有るんだけど、それでも確実に90年代(ハードコア)的な青春の記録なんすよね。後、ちょっと堅いイメージが有ったかもしれないけど、凄いシャレてた(刺青も渋い!)し、人としても凄く面白かったっす。90年代ってやっぱり良い時代だったなーとかも思ったりしてしまいますね(笑)
当時渋谷で1回観ただけだから覚えてない部分も多いけど結構追加したシーンとかコメントがあるみたい。映像作品として凄く良いと思います。当時、映像を観た鈴木志郎康がCD買ったって言うのも凄い良い話。
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bananaman live kurukuru bird
後、これも観ました。
移動中に延々ポットキャスト聴いてるんすけど、本業も面白いっす。っていうか根本的なところで人間的に二人ともヤバイという。これには入ってないけど、『
友達』っていうコントがクラシックっす。
某所で発見して、チェクしようと思ってたU.K WalesのBEATDOWN HARDCORE、
T.J.Mって解散してたんすね…。音源とシャツも欲しい。