週末
自由ヶ丘で御飯奢ってもらって、プーマのスウェードが酷い事のなった。以外は、DVDと読書。最近、本もDVDもレコードと同じ感覚で買ったり借りたりしてしまって、レコードも聴かなくちゃいけないし、完全に許容量を越えてます。そういえば、ローザスのDVDまだ観て無かったす…蒼井優がエッセイで取り上げてたので、観ようと思います…。
色々と…
『渋谷怪談』
水川あさみさんが最高にカワイイです。割と好きだったけど、この映画での可愛さは手が付けられない。ビジュアルも良いけど低め声とかメイキング(最高!)で出して来るキャラクタも最高。映画自体は、まあ、アレですけど。Jホラーは妥協点として丁度良いと思います。
『ニュースの天才』
お固い雑誌の記者が捏造記事を連発した、実在の事件を元にした映画。捏造記者役が始めのシーンから冷静なサイコっぽい笑顔なんすけど、追い詰められて、感情をだして取り乱す感じとか割とヤバかったです。後は捏造を暴く嫌われ者の編集長が結構良くて、この人の視点でもっと観たかったかなと。ジャーナリストの立ち位置とかシステムとかも判って結構面白かったです。
「731ー石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く」ー青木富貴子
本当はちくま文庫の731本が欲しかったんですが、見つからなかったので。途中まで構成とかイマイチかな、と思ってましたが、半分位から面白くなって来ました(まだ途中)。狂っていた時代を語る高齢だけど明瞭な証言者が渋い。
「隠された証言ー日航123便墜落事故」ー藤田日出男
元日航機機長が事故原因を追求するセルフルポ。面白かったです。
V.A. /SON CUBANO NYC - CUBAN ROOTS NEW YORK SPICES 1972 - 82
HONEST JONSからの、NY"ソン"コンピ。何度聴いても、どうしようもなく、感動的。華やかで洒落てて粋。素晴らしい音楽だな、と。
Instant Giirl/Post-Coital
ex-Spitboy。力強いパンクロック・サウンド、燃えます。全然話題になった事無い気もするけど、出た当時からかなり好きです。ちなみにジャケとインナーの写真はCRUDOSのマーチンさんが撮ってるみたいすね。
Eddie Palmieri/Justicia
70年TICO後期、エディー楽団が、トランペット抜きのスモール・コンボ(トロバンガ)からビックバンド編成に以降していく時期のリリース。A面はドラム、エレキギターも入るサルサですが、B面は少数編成で完全にジャズ。激スウィングしてて最高にカッコイイです。
Alice Clark /St
力強いけど押し付けがましく無い、高めの澄んだ歌声。しっとり聴けてちょうど良いです。
適当過ぎですいません…

Spitboy!!
ピストルズのシャツが初めてカッコ良く見えました。このヴォーカルさん以外がInstant Giirlですね。
7EP
Iconoclast/Groundlessness of Belief
Swing Kids/St
Policy Of 3/American Woodworking
基本。Iconoclastが記憶より全然カッコ良くてビックリしました。ex-UNBROKEN,STRUGGLE、地元のジャズ・ミュージシャンに影響を受けてる(多分)とか、Swing Kidsは存在も渋い。ディスコグラフィーは9曲しか入ってないけど、実はアナログも有るらしいので、ちょっと欲しい。でも、コレと SPANAKORZOとのsplitで全部なのかな。Policy Of 3は完全に最高。
また工事が始まってうるさいくて困ります。音楽のボリュームがどんどん大きくなっていきます。
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