土曜は高円寺20000Vへライブを見に行きました。DREAD EYEが凄まじかった。アレはちょっとありえない感じではないでしょうか、素晴らしかったです。PAYBACK BOYSもANGEL O.Dも最高でした。その後、私的にお気に入りの中華屋で御飯を食べてGRASSROOTSでC.I.Aのライブなど。中華屋以降、色々おしゃべりしたのも楽しかったです。諸事情で家を閉め出されてしまったので、多摩川をちょろっと散歩してみました。が、ただ、疲れるだけでした。
昼過ぎまで、レコード聞いたりダラダラしてから寝たので、今日のライブは行きませんでした…なんだか、前の仕事辞めてから睡眠時間がドンドン長くなっていく気がします。EARTHDOMのCROWは盛り上がったみたいですね。そういえば、BATTLETORNは結局見ませんでした。出た当初は結構好きでTシャツまで買ったんですが…というか、周りで、誰も見に行って無いっぽいですね。
さて

Priority One/Rare & unreleased Hip Hop ’89-’90
B.A.D Rep/Nothing can stop us
Audio Two/Top billin’
最近買ったミドルの再発。Priority Oneが最高にカッコ良い、ラップもトラックも絶妙です。HIPHOPは最近ちゃんとアナログで買い始めたので、コレからちょっとづつ集めていこうかとな、と。とりあえず、最近Numeroから出た、Fabulous 3 MCの12"が気になってます。後は中古で色々掘りたいところ。

WILLIE COLON/ASALTO NAVIDENO vol.II
クリスマスの企画盤みたいですね。コレは73年なんですが、前年にvol.氓ェ出てるみたいです。曲を聴く限りはクリスマスっぽいって訳じゃないような気がします(歌詞は分からないけど)。Willie ColonとHector lavoeのコンビは完全に間違いないんですが、ファニア・オールスターズにも参加してる、プエルト・リコのクアトロ(10弦ギター)奏者、Yomo Toroが参加していて。繊細で哀愁の漂う弦楽器の音が絶妙に絡んで来るのが最高ですね。サルサから一気にサンバ調に変わっていく曲もおもしろい。タイトルはクリスマスの襲撃って意味だと思うんですが、"プエルト・リコの仲間とラテン・コミュニティーがNYのクリスマスをジャックするぜ"みたいな意味かとも思ってしまいましたが、違うような気もします。ジャケのコスプレも良い感じ、皆さん良い顔しております。
やっと、憎しみのDVD(スペシャル・エディション)買いました。レコードだったら、2500円位簡単に買うけど何故かDVDは躊躇してしまいます。8年位前に1回見たキリだったんですが、今見返すと全てがさらに渋く、完全にやられました。特典はサラッと見ただけですが、監督、俳優、スタッフのインタビューはなかなかおもしろそうでした。ポスターがマジで欲しいです。
重要なのは着地だ。
*土曜日にライブハウスで買った、DREAD EYEのRaw Rehearsal Shitsというカセットがタイトル通り凄まじい感じでとても良いです。カセットといえば、最近は最終ストックをギリでおさえた、DDRAIDとVOCO PROTESTAのライブ音源も良かったです。一般には完全に忘れ去られたメディアですが、俺は未だに渋いと思ってます。やっぱり、カセットのウォークマン買わないと。