ため息と舌打ちと咳は出ますが、ヤル気が出ません。だらだらとスポイルされ続ける日常です。
期間終了ギリギリで"ドラえもん展"スベリ込んで来ました。思ったより全然ショボかったし、参加してる"アーティスト"も微妙だった…けど、映画版の年表見て小さい頃の記憶がフラッシュバックしたり、マンガが読めるコーナーで感動する話を読んだりして切なくなったのが良かった。
マンガと言えば、某女史が激押しの『ぼくんち』読みました。あれは確かにヤバイ。
さて

KITCHENER/The Price of Progression
90's カオティック・ファスト・ハードコア。最高。混沌をぶちまけながら転がり進む、完全に"当時"のスタイルの最高峰。非マッチョな絶叫と繊細なリフに悲哀を感じる、沢山の感情を表現したエモーショナルな音楽。00's以降の"emo"バンドを俺は信用しない。やっぱり俺はなんだかんだ90年代のハードコアが好き。

Assfactor 4/st
Assfactor 4/Sports
奴等も最高。つうか完璧。1stがヤバ過ぎる。
最近90年代のバンドのディスコグラフィーが結構CDで出てるけど、どうせならやっぱり当時のフォーマットで聞きたい。つか、あの頃CD出すバンドなんて殆ど居なかったんじゃないかな。中古を掘ります。
時代遅れの話題でスイマセン。
constatine sankathiが聞きたい。
PAYBACKBOYSのDVDが見たい。
はてさて
休日でも暇なので、
下北沢の洋服屋さんにPAYBACKBOYSのDVD買いに行きました。
いやー、周りの人達が「ヤバイ」つうのも分かる。パフォーマンス(件のUNITとか!)もヤバいけど、曲が渋過ぎる!やっぱりライブ見たいすね。後、STRUGGLE FOR PRIDEとかANGEL O.Dとか周辺のバンドの映像も一緒に入ってて東京の1つの"シーン"が見れるショーケース的な内容でとても良いと思います。
それは良いんだけど、一回↑のお店に行ったらなんか閉まってて、「とりあえずユニオン行くか」を出したらクソ久々に新品の12"を買ったりして結構使ってしまった…今日はDVDだけ!と、思ってたのになー。明日飯食いに行く約束してるし、今クールもまた厳しくなって来たぜ。

Egberto Gismonti/Danca Das Cabecas
これ良いです。基本的に8弦ギターとパ−カッションのシンプルな構成、まったく派手さは無いけど、素晴らしい音楽。やっぱECMも良いですね、安いし。
ちなみに今日かった分はコレから聞きます…