くっそ寒いっすね。
職場の飲み会に行って、久々に社会にコミットした。こんな俺ですが、"仕事"について熱く語らせて頂きました。が、上司の「それ、俺がお前に言った事だろ」のパンチラインには頷くしか無かった。で、自分が休んでからの状況とか職場の感じとかもちょろっと聴いたけど、社会復帰できるかマジ出不安になった。しかも、もう年末だしなー、あの喧噪を思い出すと震えるしかねえ。
Agnostic FrontのDVD上映会は予想以上にヤバかった。ステージもピットも完全なエンターテイメント、マジで分かってるとし言いようがねえ&狂ってる。な、映像をスクリーンとデカイ音で、あの映画館も多分狂ってるな。しかし、俺もDVD流すだけかあ…とか、思ってたけど4000とか出してDVD買って家で繰り返し見るより1500円でスクリーンでデカイ音で見る方が遥かに有意義だし興奮すると思う。これは行って良かった。スクリーンが有るライブハウスとか立って見れるとこでまた上映すれば良いのになー。座ってゆっくり見るには熱過ぎる。
そして久々にあの人にもコミットした。ヤバイす、本当。
さて

森 達也/下山事件
まだ2/3位までしか読んでないけど、オモロいす。新事実はポツポツ出てくるけど、まあそう簡単には真相なんて分からない訳だけど、この本は真相つうよりそれを調べる、この事件にハメられて抜け出せなくなった作者の私小説みたいな感じが良いんだよなー、調べて出て来た新事実とかよりそれを調べる過程の描写とか、インタビュー中の作者の内情とかが面白い。ってまあ、ルポとかってそういう感じいつも読んでるんだけど、コレはその"私"の部分に比重がかかってるから、余計に面白い。俺、実はAも見たことないし、本も放送禁止歌しか読んでないけど、色々チェックしてみようかなー。つか続きが楽しみ、明日のリハビリ中に読もう。

Groundwork/discography
悪名高いBLOODLINKからのCD。これも久々に聴いたけど、やっぱ渋い!90年代初頭の初期ニュースクールSxEのこの緊張感と説得力つうのはマジでヤバイ。ヘヴィーでメタリックなアプローチだけど、あくまでもハードコアパンク。だれかLP売ってくれ!!※画像はLPだけど、CDもこのジャケ。

VA/XXX-SOME IDEA ARE POISONOUS-
超名作SxEコンピ。収録バンドの振り幅は結構有るけど、あの時代共通の空気が有る。気がする。やっぱこの辺バンド大好きだわ。つってもまったく俺自身はSxEでもなんでも無いんだけど…それでもこの辺のバンドはリスナーに"ソレ"を求めない感じも個人的には心地良いす(JUDGEとかゴリゴリなのも好きだけど)やっぱタバコ止めようかなぁ。
後、色々意見は別れるところかも知れないけど、↑とかに影響受けた日本の90年代の"シーン"も俺は大好きでした。
明らかに時代遅れの話題でスイマセン!でもヤバイものはヤバイつう事す。
↓行けたら行く感じで。
11/25(土)高円寺20000V
"THRASH NOISE ATTACK vol3"
ANODE/FUCK ON THE BEACH/9HOURS/TOTAL FURY/LITTLE BASTARDS/DANCE WITH ME