風邪をメイク、完璧に。喉が痛てえし鼻水が止まらん。ので、キシリトール入りののど飴ボコ舐めしてたら腹まで下して更に体調を悪化させるスタイル。まったく自己管理が出来てねえぜ。
ちょうど雨でそこまで忙しく無かったからオペレーションだけこなして帰宅。うーん今週は書き物が溜まってるぜ。計画書はでっち上げたけど***も書かないとイカンし、36協定違反の改善書も書かないとなー。クソめんどくせえ。つうか、協定違反の改善書とか書かせて、組合が仕事増やしてどうすんだよ。つう話。つっても、いつも30分位ででっち上げるんだけど。
職場の暗部をdig。が、ネットじゃ全然みつからねえのな。やっぱクソデカイ企業だしな、報道規制とか有るのかもなー、巨大掲示板にちょっと載ってる位しか見つからん。こうなったら、現地調査で聞き込みでもしてやろうかのう。まあ、調べてどうこうって訳でもねえけど、やっぱ気になるんだよな。
さて

SCRAPS/the raw years 1985-1989
フレンチハードコア!!サイテー!でも、ラプトよりマシ。だけど、殆ど崩壊して骨組みだけしか残ってないハードコア、種極限までそ崩れ落ちて核しか残ってねえ。ある種エクストリームなハードコアかもしれん。ラプトはもはや俺はハードコアとしてつうより激なフリーとか、コンテンポラリーなノイヅとか聞く時の“怖いもの見たさ”な感じで聞いてる(つうか実は殆ど聞いてないけど…)けど、こいつらは紛れも無くハードコアだ!、ギリだけど。テクニックと衝動が反比例したときにまれに起きるマジック。クソ天然だからこそ出せるエクストリームな音塊。クソRAWだからヤバイとか、ボーカルのテンションがヤバイ(つうかヴォーカルがイチバン狂ってる、やっぱり楽器つう枷すら無いつうのが重要か、マジで自由過ぎる!!)とか、まあそれも当然感じるけど、本当にヤバイのはこの「やれる事はやりました!つうかやれないことまで無理してやっちゃいました!」つう心意気だろう。マジでハードコアは永遠の未完成な音楽かもしれん、過程がゴールよりも重要視されるつう特殊な音楽。1stがクラシックつうのはよくある話だけど、やっぱりテクニックが付くにつれ、音楽に対するイマジネーションにテクニックが追い付いちゃうつう事かもしれん、テクは時間をかければそれなりに付くもんだけど、やっぱイマジネーションつうのは時間をかければ良いってモンでも無いし、一番最初の衝動にこそ溢れてるんだろうな。SCRAPSも後期のLPとかは結構退屈だったりするしな、でも、このCDに入ってる音源はまだまだクソへたくそでで衝動が溢れてるやばい時期の音源、これは燃えるしかねえ!だろう。
スラスラのアナログ出てんのかー、最近日本版はCDで後から海外のレーベルからアナログ出すってパターン多いよね。やっぱ日本でアナログ売れないのかなー。
DLの盲目時代もゲト、リリクスが泣ける。つうか、2曲目のジブラがカッケえ。俺はさんぴんのビデオでのジブラのタオルさばき@証言の時がクソ好き。