
夕方Y先生がお見えになり大切そうに抱えていたダンボールの箱を開けて「あんまり家がかたずかないとかみさんに怒られるからやるよ」とおびただしい数のお宝パーツを下さった。
それとモット凄いのは1930年代イギリス自転車が盛んだった頃のGranbyのハンドメードフレーム、先生にはTOPが長すぎるそうだが私にはぴったり、ステムは私が温めていたもにがあるしハンドルバーは朝日新聞を退社されたAさんのもをいただいてあるのだ。
これらをくみ上げて愛車にしようと思う。
Y先生のお話だと「Gのフレームはこの年代のものだとイギリスとアメリカでウン10万円でオークションに出ているよ、いよいよ困ったら売っても良いよ」とおっしゃっていた、そんな事にならないようにしたいものだ。
戴きっぱなしもナンなので私のお宝スターメーアーチャーの内3フルセットと同じくハブダイナモ用のライトヘッドを差し上げた。
「又かみさんに怒られるなー」と7:00ぴったりにお帰りになった気を使いすぎなのではありませんか。