2010/10/18
半年振りの・・・ London Underground
今日は、Artの宿題をやるべくNational Galleryに行ってきたのですが、そのついでに約半年振り(!!)となる鉄活動をしたので、その報告を。


National GalleryとTrafalgar Square。
行く途中に地下鉄の動画を撮ったんですが、それは近いうちにどこかにUPします。

ロンドンバスというとこの型を思い浮かべる方も多いでしょうが、今はもう中心部の一部路線でしか見ることができません。
さて、帰りは少し寄り道・・・

Jubilee Lineの1999年に延伸された区間に乗車・・・しようと思っていたのですが、どうもダイヤが乱れているようだったので、写真だけ撮ってあきらめました。
この区間は、イギリスで唯一ホームドアが設置されています。

駅構内の通路もなかなかカッコいいです(これはWaterloo駅)。

もうこれはいつものPiccadilly Lineです。
いやぁこの愛嬌ある顔、いつ見てもいいねぇ。。 笑

晴れると影が。。
今日は以上です。
ではまた。
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National GalleryとTrafalgar Square。
行く途中に地下鉄の動画を撮ったんですが、それは近いうちにどこかにUPします。

ロンドンバスというとこの型を思い浮かべる方も多いでしょうが、今はもう中心部の一部路線でしか見ることができません。
さて、帰りは少し寄り道・・・

Jubilee Lineの1999年に延伸された区間に乗車・・・しようと思っていたのですが、どうもダイヤが乱れているようだったので、写真だけ撮ってあきらめました。
この区間は、イギリスで唯一ホームドアが設置されています。

駅構内の通路もなかなかカッコいいです(これはWaterloo駅)。

もうこれはいつものPiccadilly Lineです。
いやぁこの愛嬌ある顔、いつ見てもいいねぇ。。 笑

晴れると影が。。
今日は以上です。
ではまた。

2010/10/5
ベルギーの鉄道 その他日本の鉄道
ここ最近完全に放置状態になってしまいましたね・・・。すいません。
9月に学年が上がったと同時に宿題の量も一気に増えたものですから、今後は更新頻度が一層下がるかもしれません。
という訳で、かなり遅れてしまいましたが、ベルギーの鉄道について紹介したいと思います!!


どちらもいい写真ではないですが、都市間急行(IC)の主力車両。
なんだか前面のデザインがすごいですね 笑
ちなみに私がブリュッセル〜ブリュージュ間で都市間急行を利用した際も、てっきりこの車両が来ると思っていたのですが、なんと・・・

列車はこんな機関車に引っ張られてやってきました!!


そして客車は全車ダブルデッカーという豪華さ!!
シートもゆったりしてて良かったし、こんなん絶対イギリスじゃあり得ない!! 笑

ブルージュ駅で見かけた、恐らくローカルローカル線の普通列車と思われる車両。
なかなかいい味を出してますね。

ブリュッセルまでの帰りに乗った列車。
前面は行きの電車と同じでしたが、こちらは全車一階建てでした。
ベルギーの鉄道についてまず驚いたのが、時間がかなり正確であること。
一回だけ3分遅れたのを除けば、ほぼ時間どおりに動いていましたよ。
それだけに、すぐ近くのイギリスの鉄道にはもうちょっと頑張ってもらいたいなぁ〜・・・と思ってしまったり。
またベルギーでは観光アピールのためか、ユーロスターで入出国した際は、ユーロスターの到着/発車時刻の前後12時間はなんと国内の鉄道がすべて無料なんです!!
特に今回の私のように、一泊二日の旅行だった場合は、旅行中に乗ったすべての鉄道が無料となる(到着後の12時間と発車前の12時間)ので、これは非常にありがたい制度と言えますね。
ただベルギーの鉄道の欠点をあげるとすれば、行き先案内の分かりにくさですね。
ブリュッセルでは、いろんな方向へ向かう列車がいろんなホームから出ているのですが、駅の電光掲示板の案内が方向別に分けられていない(北行き南行き構わずに、発車時刻順に並べられている)ので、非常に分かりづらかったです。
手っ取り早いのは切符売り場の駅員さんに聞くことですね。たいていの場合英語ができるので。
・・・まぁ、ここまで駆け足で鉄道だけを紹介してきましたが、ベルギーは全体的にイギリスよりも洒落ていてよかったです(古い街並みに突然でーんとガラス張りの建物が現れる、あのイギリスのセンスのなさはあきれますがw)
あ、最後にこれ書いとかなきゃ。
前の記事でボロクソ言ったユーロスターですが、あんなもんだと思って乗ってしまえば全然悪くなかったです。帰りは家族でボックスシートをとれたこともあり、むしろ快適に車中の時間を過ごせました。


今後の更新についてですが、週一回程度をキープできるように頑張りたいと思うのでよろしくお願いします。
それではまた。
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9月に学年が上がったと同時に宿題の量も一気に増えたものですから、今後は更新頻度が一層下がるかもしれません。
という訳で、かなり遅れてしまいましたが、ベルギーの鉄道について紹介したいと思います!!


どちらもいい写真ではないですが、都市間急行(IC)の主力車両。
なんだか前面のデザインがすごいですね 笑
ちなみに私がブリュッセル〜ブリュージュ間で都市間急行を利用した際も、てっきりこの車両が来ると思っていたのですが、なんと・・・

列車はこんな機関車に引っ張られてやってきました!!


そして客車は全車ダブルデッカーという豪華さ!!
シートもゆったりしてて良かったし、こんなん絶対イギリスじゃあり得ない!! 笑

ブルージュ駅で見かけた、恐らくローカルローカル線の普通列車と思われる車両。
なかなかいい味を出してますね。

ブリュッセルまでの帰りに乗った列車。
前面は行きの電車と同じでしたが、こちらは全車一階建てでした。
ベルギーの鉄道についてまず驚いたのが、時間がかなり正確であること。
一回だけ3分遅れたのを除けば、ほぼ時間どおりに動いていましたよ。
それだけに、すぐ近くのイギリスの鉄道にはもうちょっと頑張ってもらいたいなぁ〜・・・と思ってしまったり。
またベルギーでは観光アピールのためか、ユーロスターで入出国した際は、ユーロスターの到着/発車時刻の前後12時間はなんと国内の鉄道がすべて無料なんです!!
特に今回の私のように、一泊二日の旅行だった場合は、旅行中に乗ったすべての鉄道が無料となる(到着後の12時間と発車前の12時間)ので、これは非常にありがたい制度と言えますね。
ただベルギーの鉄道の欠点をあげるとすれば、行き先案内の分かりにくさですね。
ブリュッセルでは、いろんな方向へ向かう列車がいろんなホームから出ているのですが、駅の電光掲示板の案内が方向別に分けられていない(北行き南行き構わずに、発車時刻順に並べられている)ので、非常に分かりづらかったです。
手っ取り早いのは切符売り場の駅員さんに聞くことですね。たいていの場合英語ができるので。
・・・まぁ、ここまで駆け足で鉄道だけを紹介してきましたが、ベルギーは全体的にイギリスよりも洒落ていてよかったです(古い街並みに突然でーんとガラス張りの建物が現れる、あのイギリスのセンスのなさはあきれますがw)
あ、最後にこれ書いとかなきゃ。
前の記事でボロクソ言ったユーロスターですが、あんなもんだと思って乗ってしまえば全然悪くなかったです。帰りは家族でボックスシートをとれたこともあり、むしろ快適に車中の時間を過ごせました。


今後の更新についてですが、週一回程度をキープできるように頑張りたいと思うのでよろしくお願いします。
それではまた。

