世間では、オリンピックも終わり、お盆休みだと言うのに私はめちゃくちゃ忙しい〜(><);
というのも、秋の展示会、いわゆる「猫とドラゴン展」の〆切を8月末に前倒しする事になり、寝る間も惜しんで作業進めています。この作品作り終えたら燃え尽きちゃうかも〜。
というような状況ですが、今回は最近知り合った作家さんをご紹介したいと思います。
作業をやりながら、連日連夜のオリンピックを見ていて、あ〜この選手達は子供の頃から天才と言われ、それ以上に努力を積み重ねてきたんだろうなぁと改めて思いましたが、そういえば造型を始めてから、以外と身近に天才っているんだなと思いました。
身近なところではWFで出展しているディーラーさん。彼らは自分が作り上げた作品で人を感動させる事が出来る、いわゆる天才です。そして、今回猫ドラ展でご一緒する各分野のトップクリエーターの方々。この方達の創った作品は、アニメや特撮映画等の核となる部分で使われ、多くの人を感動させています。
そして、今回ご紹介したいのが、この絵を描いた方です。彼女とは、作家の集まりとかで知り合った訳ではなく、地元のスポーツクラブで何とはなしにお話するようになりました。
お互い最初に話をしたときは、趣味に毛がはえた程度の活動だろうと思っていたのですが、作品を見てびっくり!まさに心が揺れた!感動し、「あ〜この子は天才だ」と思いました。
詳しく話しを聞くと、理科美術協会という、半世紀も続く本格的な動物や昆虫といった生物の専門家による作家さんの集まりで、彼女は馬を主とした画家でした。
私も造型を始めてから勉強の為に人体デッサンをやっている関係で(ちっともうまくなりませんが 笑)色々な絵を見ていますが、彼女の書く絵は、なんと言っても美しい!見ていて気持ちが良い絵です。
「この絵を家に飾りたいなぁ〜」と本気で思う絵ですね。
まあ、私がこれ以上話すのも何なので、詳しくは彼女のブログ参照ください。
http://ai-animalart.jugem.jp/


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