少し日が経ってしまいましたが、今週の月曜日9月5日に、50歳の誕生日を迎えました。子供の頃と違って、ここ最近は誕生日と言う事を特に気にしてはいなかったのですが、50歳という「人生の節目」のようなものを感じています。
先日、私より年上の神護さんが「歴史上の人物で自分より長生きしている人はほとんど無く、いつ死んでもおかしくない歳なんだから、残りの人生は自分のやりたい事をやってやる」といったような話をしていました。う〜ん、同感。
まあ私の場合は、40代になってから造型という趣味と出会い、ここ数年は、この趣味で最後の人生に花を咲かせたいと思うようになりました。
とは言っても、今のしがらみをポンと捨ててしまう事など、出来る事ではありませんので、まずは今の現状を整理しつつ、次の人生に向けて全力でがんばらなければってところです。
画像は、私の本業での同僚が撮った江ノ島 稲村ガ崎の夕日です。この画像特に気に入ったので使わせてもらいました。
残りの私の人生も、昇る朝日のような華やかさはありませんが、この画像のように味わいのある人生を送りたいものです。


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