もういっちょ 上尾美術展のお話です。せっかくなので、美術展で自分なりに見て感じ入った作品をご紹介したいと思います。
まずは、一番数の多い洋画の中から一番すごい賞に輝いた作品「539人と13びきのこころ」です。ほとんどの出展が油絵の人物画もしくは風景画だったのですが、その中で何とも綺麗な色合いかつ作風でひときわ目立っていました。
次に立体造型で一番すごい賞に輝いた「ひびき」という作品です。何でもグループ作品とのことで、数名の女性グループで造り上げた作品との事でした。個人的にはこの名前を聞くと「仮面ライダー響」を思い出してしまうのですが(笑)
もういっちょう立体造型の部で埼新賞を受賞した「天空の龍」という作品です。個人的に2匹の龍が絡み合っているこの構図はとても好きです。基本的に私も龍好きなので、この作品を見て龍を造りたくなってしまいました。
他にもたくさんあるのですが、きりが無いのでこの辺にしておきます。
来年もみんなをあっと言わせるような作品造りたいですねえ〜。それでは!
雲斎さん
>こういう造形物が美術品として認められる世の中になってきたということでしょうか。
どうなんですかねえ。たまたま上尾美術展は寛容だったのかもしれません。
もし、雲斎さんの言うようにゴジラ等の造型物も美術品として認めてもらえるようになればゴジラ造型やっているものにはとても励みになりますね。
話は変わりますが、雲斎さんの「キンゴジ放射火炎」いい感じで出来上がっていますねえ。前回より一回り大きくなってます?
七松さん
>tokaさんは今一番良い時ですね。後世に残る作り物の出現に期待します
やめてくださいよお、なんか近々死んでしまうみたいじゃありませんか(笑)
まだまだ造りたいものは山ほどあるので、死ぬわけにはいきませんよ。
それに七松さんのモスゴジ1/1着ぐるみも見ていませんし。
そういえば、青梅の御大より連絡があり近々どうですかとのお誘いです。良い日程連絡下さい。


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