ようやく、公式に「日本の立場で、客観的に」南京大虐殺の虚構を証明する動きが現実のものとなってきた。
私自身、直接に日本の歴史問題や戦後のサヨク思想洗脳への問題提起のきっかけとなったのがこの「いわゆる南京大虐殺」についてであっただけに、思うところは人一倍である。
国際的な報道・客観的な証拠の数々と、戦後中国が(反日日本人の入れ知恵により)問題化してから続々登場してきた「証言」や「陣中日記」との多くの矛盾。
当時の南京人口を超える被害者数が独り歩きしている現状。
中国兵による掠奪・暴行・虐殺がいつの間にか日本軍のそれにすり替えられて来た情報操作の数々と、それを無批判に信じ込んだ者達による他の視点への圧殺。
それらが、少しでもこの作品によって改善され、客観的な事実が世界に広められていくことを望むものである。

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