「景気、「いざなぎ」超え強まる・12月の一致指数100%に」
(NIKKEI NET、2/7)
(以下引用)
内閣府が6日発表した昨年12月の景気動向指数は景気の現状を示す一致指数が100%となり、5カ月連続で景気判断の境目となる50%を上回った。100%は6カ月ぶり。企業の生産が好調で、厳しい寒さが衣料品など消費を押し上げた。先行指数も3カ月連続で50%を超えており、景気の回復力がさらに増し、戦後最長の「いざなぎ景気」を上回るとの見方が強まっている。
(引用ここまで)
何やら、官僚の物の見方では現在の経済状況は「好景気」であるらしい。
なかなか愉快な説である。
経済についてはほとんど門外漢な私であるが、さすがにこのような「誤報」についてはある程度の反論をしておきたくなるものである。

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