2020年本試験結果(TAC速報より)→不合格確定
■選択
基2
災4
雇4
労0
社5
健4
厚4
国2
合計25
■択一
基8
災6
雇6
一4
健5
厚7
国5
合計41
選択の労働一般まさかの0点。確かに想定外の出題だが2点ぐらいは取れてるかと思った。
そもそも絞り込むこともできなかったのでダブルマークの検討すらしなかった。
後述するが、択一は時間が余って見直しをしたところ、雇用保険のマーク欄が、A,Bともに一つもマークされていなかったので驚いた。それはないだろうということで雇用保険だけ見直した。で、直した2問とも、正しかったのにわざわざ誤答にしてしまっていた。アホだ。
択一はいつも時間が余らないのだが今回は20分ぐらい余った。理由は、問題はほぼすべて「AはBである」という構成になっている。なのでまず「は」を探し、次いでAとBを探すというやり方にしたからだ。IDE模試の復習をしているときに思いついた。
例えば今回の択一厚年Q10イの問題文は8行以上あるのだが、「AはB」という視点でみると、「3号厚生年金被保険者期間が3ヶ月になった場合は、特別支給の老齢厚生年金を受給することができる」と、3行ぐらいになる。しかも、特別支給の老齢厚生年金の受給といえば被保険者期間が1年だからその論点で残りの行を読んでいくことができる。今までなら最初の4行ぐらいを読んでる時点で眠くなっていた。また去年は後ろから読んでいったが、今回のやり方のほうが問題文を理解しやすい。ただし、今回の本試験は「AはBである」ではなく「Aの場合B」という表記が多く、「は」が見つからないということが少なからずあった。今後は「は」と「場合」を探すようにしようと思う。
もちろんまた来年。19回目

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