2017 本試験結果
選択
基安:3
労災:5
雇用:5
労一:4
社一:4
健保:1
厚年:3
国年:2
計 :27
択一
基安:7
労災:5
雇用:5
一般:6
健保:5
厚年:5
国年:7
計: 40
選択は健保と国年が救済待ち。健保はダブルマークしていれば2点取れた。しかし決断できず。
国年はA、Bで法定免除の話と思い込んだ。よって35n+22で良しとした。法定免除と一部免除の切り分けができず。
択一は足切りはないもののトータルの点数が低い。特に健保と厚年の5点は厳しい。試験中は特に迷うこともなかったのだけれど。
反省
例年、過去問、答練、模試などを解いて、そこで出た問題なら対応できるようになるのだが、他の範囲からだととたんに正答率が落ちる状態だった。なので今年は、過去問の目次を見ながらキーワードをチェックし、知識の漏れが無いように努めた。具体的には国年の被保険者のページであれば「被保険者の要件は?」とか書き込んだ。で、論点、選択、法改正等、のうち、記憶が曖昧なところは全て書き込んで、もちろん問題文の余白にも書き込んだ。
結果、知識の漏れは大幅に削減できたと思う。本試験もほとんど迷わなかった。今回なぜ点が低いのか未だに理解できていない。(IDEの解説が来たら取り組む)
その他、本試験中、カフェインタブレットはプラシボかも知れないが効いた。来年も使おう。あと、当日の朝はいつもと同じ時間に起きた。(AM2:00)で、6時まで勉強した。昼は昼寝をした。これもいつも通り。昼飯抜き、朝の米のみ。問題なし。
試験直前に覚えた数字は結局覚えることができなかった。厚年3合分割の開始年度(H20)。離婚時の相手側の状況を閲覧できる期間(3ヶ月)それぞれ悩み抜いてH19、1ヶ月を入れた。数時間前は確認していたはずなのに。教訓、数字は直前には覚えられない。前々から覚える努力をすること。
また来年。(かなり高い確率で)

6