2015試験まとめ
勉強時間: 817時間
IDEのテキスト、答練を重視。
特にテキストの読み込みを重視。
IDE中間テストで思うように点が伸びず、苦肉の策として
問題を下から読むというやり方にした。これがとても有効だった。
今までは、一旦上から全文読んだ後、論点を確認して
もう一度読むということを繰り返していた。で、
読むの遅いな〜、時間ないな〜と反省していた。(が、改善できなかった)
下から読むと、論点が明確になる。
例えば択一国年Q9Dを下から読むと、妻の老基礎に振替加算は加算されないとある。
つまり振替加算が加算されない条件は何かということが明確になる。で引き続き後ろから読むと、
妻が67歳に受給期間を満たし・・・(○)
65歳に達するまで加給年金額が加算されていた(○)
継続して生計を維持されて(継続してが?だった)
特例による任意加入被保険者(X)
ということで、一回読むだけで正誤の判断がつく。
これを頭から読むと特例による任意加入者である妻は・・・とあり、特例任意である妻が何なのか、この時点で論点がまだわからない。このあと生年月日など要件が色々説明されて、
最後に振替加算は加算されないと書かれている。最後まで読んだ後、もう一度全文を確認
して正誤を判断する。つまり2回読む。時間通りに終わるわけない。
選択問題どうしようかな。他の受験生はどこに丸をつけるかという視点で解答していたけど、
それでも悩むところはあるし、さっぱりわからないところもあるし、困ったな。

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