2019/8/25

訃報:Larry Taylor 1942-2019  ブルース

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Larry Taylor (2005)
Photo by Masahiro Sumori. All rights reserved.

キャンド・ヒートの黄金期のベーシストとして知られるラリー・テイラーが8月19日、ロサンゼルスの自宅にて亡くなりました。77歳でした。12年もの長きに渡り、ガンで闘病中だったそうです。

彼の活動といえば、誰もがまずキャンド・ヒートを思い浮かべると思います。バンド自体が結成されたのは1965年で、ラリーが加入したのは1967年。しかし、デビュー・アルバムにはメンバーとして入っており、それ以前は固定メンバーとしてのベーシストはいなかったので、実質的にはオリジナル・メンバーと言って差し支えはないでしょう。

キャンド・ヒート以外では、僕はLAのブルース・シーンで活躍していた印象が強いのですが、ブルースの世界にとどまらず、非常に幅広く活躍した人でした。キャンド・ヒート加入以前にはモンキーズとも活動していましたし、トム・ウェイツとの活動も知られています。

その他、ジョン・メイオール、ロサンゼルスのブルース・ギタリスト、ハリウッド・ファッツのバンドのメンバーでもありました。

ハリウッド・ファッツは1986年に亡くなってしまいましたが、彼のバンドのオリジナル・メンバーが2000年代に再集結し、ギターにカーク・フレッチャーを入れた形でハリウッド・ブルー・フレームズとして活動を再開した際も、ラリーはメンバーとして名を連ねていました。

ブルースの世界では他にもジュニア・ワトソン、フィリップ・ウォーカー、キム・ウィルソン、ジョン・リー・フッカー、リンウッド・スリム、ラスティ・ジンなどなど、レコーディングやコンサートで様々な人と共演しています。

1997年、ヴェンチャーズのギタリスト、ジェリー・マギーが自身のブルース・バンドでジャパン・ブルース・カーニバルに出演した際にはバンド・メンバーとして同行しています。

一度脱退したキャンド・ヒートもその後何度か出入りし、亡くなる直前もキャンド・ヒートのメンバーとしてウッドストック50周年のフェスなどいくつかのライヴに出演予定となっていました。

エレキ・ベースだけでなく、アップライト・ベース、ギターも弾きこなす名手でした。
謹んでご冥福をお祈りします。

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キャンド・ヒートといえばこの曲がまず浮かびますが、これは先月の最新映像、ラリーも普通に弾いていますね。



珍しく、ラリーがリード・ギターのみならず、ヴォーカルを取っている映像です。

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2019/8/20

BLUES & SOUL RECORDS 149号発売  ブルース

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BLUES & SOUL RECORDS誌の最新号は、ニューオーリンズ大特集号となりました。ここまでニューオーリンズを前面に押し出したのは、2013年に「ニューオーリンズの今」という巻頭特集を組んだNo. 113以来ではないでしょうか。きっかけはドクター・ジョンが亡くなったことですが、彼を中心にプロフェッサー・ロングヘアはもちろんスマイリー・ルイス、ジェイムズ・ブッカーなどニューオーリンズR&Bの人たちを幅広くカバーした特集となっています。

この春にニューオーリンズのジャズフェスが50周年を迎えた年でもあり、50周年記念5枚組ライヴ盤についても特集していますよ。

僕は、今回ドクター・ジョン特集で彼とニューオーリンズのつながりというお題で書いたのを始め、ヒューイ・スミス、アート・ネヴィル(訃報)についても書きました。あと通常の海外ニュース欄も書いています。

その他、今回はクリスタル・トーマスやトロンゾ・キャノンの来日もあったので、そちらの来日インタヴューも掲載されています。

ぜひ、チェックしてみてください!

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 149
2019年08月25日発売
定価: ¥1,600+税
https://books.spaceshower.jp/magazine/m-bsr/bsr-149

ブルース&ソウル・レコーズ 第149号
表紙 ドクター・ジョン

特集 ドクター・ジョンとニューオーリンズ

 ニューオーリンズに生まれ、半世紀以上に渡る音楽活動を続けたドクター・ジョンことマック・レベナックが、2019年6月6日に77歳の生涯を閉じた。ギタリスト、ピアニスト、シンガー、ソングライター、プロデューサーと八面六臂の活躍でその名を歴史に残したドクター。ニューオーリンズR&B/ロックンロールを象徴する曲を取り上げた1972年のアルバム『ガンボ』は、同地の音楽とアーティストを世界に知らしめ、ニューオーリンズへの深い愛を示した名盤であった。本特集ではドクター・ジョンの歩みと、彼が愛したニューオーリンズR&Bの巨人たちを紹介する。


★ 追悼 ドクター・ジョン─彼の心にはいつもニューオーリンズがあった
★ ドクター・ジョン 厳選アルバム・ガイド─キャリア重要作を14タイトル紹介
★ 永遠の“『ガンボ』経験”
★ マックを育てたニューオーリンズ時代─“ドクター・ジョン”以前のスタジオ裏方仕事
★ ドクター・ジョンが愛したニューオーリンズの巨人たち プロフェッサー・ロングヘア/ジェイムズ・ブッカー/ヒューイ“ピアノ”スミス/デイヴ・バーソロミュー/スマイリー・ルイス/ファッツ・ドミノ/アール・キング/アラン・トゥーサン/ポール・ゲイトゥン 他
★ ニューオーリンズの影の立役者─ビッグ・ネームを支えたギターの名手たち
★ ドラム・キットに息づいた伝統─歴史を作ったニューオーリンズのドラマーたち

【付録CD】No City Like New Orleans
ドクター・ジョンとも関係の深いアール・キング、ギターの鬼才スヌークス・イーグリン、ニューオーリンズR&B初期から活躍する名シンガー、トミー・リッジリー、そしてプロフェッサー・ロングヘアに師事したピアニスト、ヘンリー・バトラー。ニューオーリンズの巨人4人による名演を収録。(ブラック・トップ原盤)

1. EARL KING: No City Like New Orleans
2. SNOOKS EAGLIN: I Went To The Mardi Gras
3. TOMMY RIDGLEY: Let's Try To Talk It Over
4. SNOOKS EAGLIN: Travelin' Mood
5. EARL KING & ROOMFUL OF BLUES: There's Been Some Lonely, Lonely Nights
6. HENRY BUTLER: Baby, Let Me Hold Your Hand
7. SNOOKS EAGLIN: Lipstick Traces
8. TOMMY RIDGLEY: About My Past
9. EARL KING: I'm Still Holding On
10. SNOOKS EAGLIN: That Certain Door
11. HENRY BUTLER: C.C. Rider
12. EARL KING: Make A Better World

【その他の主な記事】
●[インタヴュー]ブルース・ハーモニカの現役最高峰ビリー・ブランチ、リトル・ウォルター・トリビュート・アルバムをリリース
●[インタヴュー]新作を携え再来日を果たしたルイジアナのブルース・シンガー、クリスタル・トーマス「私はブルースを忘れない」
●[インタヴュー]現役真っ盛りのシカゴ・ブルースマン、トロンゾ・キャノン「私にとってのシカゴ・ウェイ」
● 深化したアフロ・ビートの精気─シェウン・クティ&エジプト80を観て
●[モータウン60周年記念企画 6号連続掲載/第4回]
 *時空を超えて浸透するモータウンNo.1ソング
 *本誌ライターが選ぶ! モータウン・プレイリストD [高橋 誠]
 *モータウン重要“裏”人物伝C ジョー・ハンター
●[追悼]アート・ネヴィル
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
 *CD『JAZZFEST: THE NEW ORLEANS JAZZ & HERITAGE FESTIVAL』
 *CD『NEW ORLEANS SOUL 1962-66』
●[新作アルバム・リヴュー]クリスタル・トーマス/オージェイズ/ビリー・ブランチ&ザ・サンズ・オブ・ブルース 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第33回 特別対談 ゲスト ジョンB、サンコンJr.(ウルフルズ) [前編]
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「DAVE BARTHOLOMEW / New Orleans Jazz Band」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.77 「Watch」
☆ ゴスペル・トレイン「J.C.バーネット師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.225/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2019/8/19

リル・バック・シネガルをしのんで  ブルース

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話題にする機を逸してしまいましたが、取り上げないわけにはいきません。

ルイジアナ州のギタリスト、リル・バック・シネガルが6月10日、ラファイエットの自宅にて亡くなりました。75歳でした。家を訪ねた息子が倒れている彼を発見したそうです。

死因は明らかになっていませんが、心臓発作の可能性が高いそうです。近年は体調を崩していたとの情報もありますが、例年出演しているニューオーリンズのジャズフェスで今年も複数のステージをこなすなど、活動は続けていた模様です。

ソロ作はアルバム単位では2枚しかなく知名度が高い人ではありませんが、ルイジアナでは1960年代から活躍する引っ張りだこのセッション・プレイヤーでした。有名どころではポール・サイモンの1986年のアルバム「Graceland」にロッキン・デュプシーのバンド・メンバーとして参加しています。

強烈な個性の持ち主ではなかったものの、ツボを押さえた気持ちのよいブルース・ギターを弾く人でした。日本でも2018年に劇場公開となった映画「アイ・アム・ザ・ブルース」(2015年)でフィーチャーされていたのが記憶に新しいです。あの映画は彼の魅力を伝えていると思います。

リル・バック・シネガルは、1941年1月14日、6人兄弟の長男としてルイジアナ州ラファイエットに生まれました。本名はPaul Alton Senegal。小柄だったので、幼少期からLil Buckというニックネームで呼ばれるようになりました。(buckとはbuckwheat=そばの意)彼の芸名はSenegalではなくSinegalとなっていますが、これはパスポートを作った際に間違われてしまったのを本人が訂正することなく、そのまま使うようになったのが由来とか。なんとも適当というか、ゆるーい話ですね。

11歳のとき、叔父からもらったギターを弾き始め、その数年後にはジャイヴ・ファイヴというバンドでプレイするようになりました。10代の後半には自分のバンド、リル・バック&ヒズ・トップ・キャッツを結成。このバンドは、コーラスやホーン・セクションも含む大所帯だったようで、地元ラファイエットでは結構な人気を博していました。リル・バックは1960年代後半までこのバンドで活動し、La Louisianneレーベルから2枚のシングルもリリースしています。



1972年、彼はザディコの第一人者、クリフトン・シェニエと出会い、彼のバンドに加入。以後シェニエが体調を崩して活動ができなくなるまで13年もの長きに渡り、彼のバンドに在籍しています。それ以後もロッキン・デュプシー、バックウィート・ザディコとも活動したことから、ザディコ界のギタリストというイメージが根付くようになりました。

特にシェニエとの活動では世界各地をツアーしてまわったようで、後のインタビューで彼は「世界中を旅した。まだ訪れたことがないのは中国と日本くらいだ」と語っています。日本にも来てほしかったですね。

1999年には、アラン・トゥーサンのレーベルNyno(ナイノ)から初のフル・アルバム「Buck Starts Here」をリリース。これは、トゥーサンがプロデュースしプレイヤーとしても参加、楽曲も提供するなど、全面的なトゥーサンのサポートのもとで作られた作品でした。レコーディングもトゥーサンのシーセイント・スタジオで行われています。2002年には2枚目の作品「Bad Situation」をラッキー・キャット・レーベルからリリースしていますが、アルバムとしてはこれ以降は出していません。

近年はジャズフェスへの出演に加え、同じニューオーリンズで恒例のポンデロサ・ストンプでもハウスバンドのメンバーとして様々なアーティストのバックを付けてきました。僕もバーバラ・リンやヘンリー・グレイのステージ、彼自身のブルース・バンドなどニューオーリンズで彼の演奏を何度か見たことがありますが、よく働く職人肌のギタリストとしてその姿を思い出します。

僕が最後にリル・バックを見たのは2016年のジャズフェスでしたが、そのときは変わらず元気そうで、まだまだ活躍してくれると思っていたので、非常に残念です。

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Barbara Lynn with Lil Buck Sinegal
New Orleans Jazz & Heritage Festival
Apr. 26, 2008


彼のソロ作も素晴らしいです。日頃あまり話題に出ることは多くない人ですが、この機会に彼の音楽に触れてみてください。

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Buck Starts Here (Nyno 9612-2), 1999年
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1. Run Down Cadillac
2. Winding Roads & Pine Trees
3. If You Want Me To Leave
4. Line Dancer
5. Don't Tell Me About Down
6. Sleepwalk
7. Standing In The Rain
8. Buckin' For Your Love
9. Show Me Good
10. Every Man Needs A Home
11. Blues Into Zydeco
12. You Gotta Do Everything I Say
13. This Road
14. Double X
15. Buck's Time Out

Bad Situation (Luck Cat LC-1003), 2002年
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1. Bad Situation
2. Bye Bye Baby
3. The Blues Is Killing Me
4. Why I Sing The Blues
5. I'll Play The Blues For You
6. Cold, Cold Feeling
7. Pork Chop & Red Beans
8. Further On Up The Road
9. Highway Blues
10. Shakin' The Zydeco
11. Well, I Done Got Over It
12. Junior
13. Mr. Landlord
14. Woman
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2019/8/14

クリスタル・トーマス、存在感を見せた再来日公演  ブルース

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Crystal Thomas

2018年、Bloodest Saxophone(ブラサキ)のアルバム「I Just Want To Make Love To You」でフィーチャーされたクリスタル・トーマスが来日公演を行いました。「I Just Want〜」はクリスタルを含む5人の女性ブルース・シンガーをフロントに立て、テキサス州のオースティンでレコーディングされた作品でした。クリスタルは、昨年12月、その新譜リリースに合わせて初来日。今回は、それに続く2度目の来日です。

その間、クリスタルはブラサキとの作品とは別に自身の新譜「Don’t Worry About the Blues」の制作を進めていました。今回の来日はそのリリースに合わせたもの。来日公演はフジロックフェスティバルも含め計4公演が組まれましたが、僕は7月31日(水)の渋谷クラブクアトロ公演を見ました。クリスタルは再度ブラサキと合流し、更にこの晩のみスペシャルゲストに吾妻光良を迎えるという豪華なラインアップ。これは見逃せません。

このライヴは「ブルース&ソウル・レコーズ創刊25周年記念」と銘打たれていました。まずブルース&ソウル・レコーズの濱田廣也編集長が音楽ライターの高地明氏とトークライヴを行いました。高地氏は日暮泰文氏と組み、クリスタルを日本に紹介する主導的な役割を果たした人です。ライヴ前に聴衆の期待感を高め、満を持してライヴのスタートとなりました。

ブラサキがスウィング&ブルース数曲で場を暖めたあと、クリスタル登場。共演作で歌っていた”You Don’t Move Me No More”でスタート。ルンバのリズムがご機嫌です。クリスタルは力の抜けた歌い方をしていましたが、声は艶やかでノリノリ。続くジャニス・ジョップリンのスロー・ブルース”One Good Man”でも迫力のある歌声を聴かせ、聴衆を魅了していきました。暖かい雰囲気に包まれた山下達郎の”Your Eyes”もよかったです。

前回の来日ではブラサキのゲストとして数曲歌うにとどまっていたのですが、この日は主役として堂々たるパフォーマンスを見せました。特に口数が多いわけでもないし、目だったアクションをするわけでもないのですが、確かな存在感がありました。

クリスタルは、ソロ・デビューする以前はトロンボーン奏者として活躍し、ジョニー・テイラーのバンドにも在籍していたことがあるそうです。今回は、トロンボーンも持ち出し、ブラサキのインストのレパートリーで数曲プレイしました。しかし、ソロは取らなかったし、殆どプレイしているのかどうか、わからない感じでした。一発派手にブロウしてくれるかと期待したのですが、ちょっとそれは残念でした。

でも、ライヴ自体は見どころ満載です。クリスタルと入れ替わりで吾妻光良登場。エディ・ボーの”Dinky Doo”やペパーミント・ハリスの”I Got Loaded”といった名曲をユーモア溢れる日本語歌詞を織り交ぜて歌うところはまさに吾妻ワールド。もう最高でした。吾妻さんは「平日は仕事で来れないかもしれないから」あくまでも出演「予定」だったとのことですが、無事出演できたよかった。

クリスタルが呼び戻され、吾妻氏とデュエットで”Let’s Go Get Stoned”を。クリスタルが新譜でラッキー・ピーターソンとデュエットしたレイ・チャールズの名曲です。演奏に先立つ2人の会話もかみ合っているんだかいないんだかで笑えました。多分、かみ合っていない…。クリスタルは他の出演者よりも若い42歳で、意外とブルースのシンガーを知らないという話になり吾妻さんが”Do you know Esther Phillips?"とか聞いてみるとクリスタルは”No”と答え、えーほんと??みたいな雰囲気になったり。

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Crystal Thomas & Mitsuyoshi Azuma

ライヴ後半は再びクリスタルが主役となり新譜の曲を披露。新譜ではチャック・レイニー(bass)やラッキー・ピーターソン(key.)らを含むバンドでやっているんですが、ブラサキがやるとまた一味違うスウィング感を生み出していました。

新譜は8月7日発売ですが、この日は先行発売があり、終演後サイン会も行われました。ブラサキとの共演盤とともに、この新譜、クリスタルの実力が発揮された好盤となっています。おすすめです。

まだ本国アメリカでも殆ど知られていないクリスタルですが、日本発のこれらの作品をきっかけに今後彼女が大きく羽ばたくことを期待したいと思います。

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Crystal Thomas & Mitsuyoshi Azuma with Bloodest Saxophone


※All photos by Masahiro Sumori. All rights reserved.

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以下、ざっくりとしたセットリストです:

Bloodest Saxophone
with Crystal Thomas
featuring special guest Mitsuyoshi Azuma
Shibuya Club Quattro
Wednesday, July 31, 2019

19:46-21:46 (encore 21:35 - )

[Bloodest Saxophone]
Blues from Louisiana
Flying Home

[Crystal Thomas with Bloodest Saxophone]
You Don’t Move Me No More
One Good Man
Just Like A Fish
The Blues Ain’t Nothing But Some Pain
Your Eyes
Cockroach Run (Crystal Thomas -tb.)
Go Power (Crystal Thomas - tb.)

[Mitsuyoshi Azuma with Bloodest Saxophone]
When the Saints Go Marching In (intro theme)
Dinky Doo
I Got Loaded

[Mitsuyoshi Azuma & Crystal Thomas with Bloodest Saxophone]
Let’s Get Stoned

[Crystal Thomas with Bloodest Saxophone]
No Cure for the Blues
I Don’t Worry Myself
Can’t You See What You’re Doing To Me
Take Yo’ Praise
Long Vacation (Crystal Thomas - tb.)
Pork Chop Chick (Crystal Thomas - tb.)

-encore-
I Just Want To Make Love To You (with Mitsuyoshi Azuma & Crystal Thomas)
Li'l Darlin’ (Bloodest Saxophone outro-theme)

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【リリース情報】
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Crystal Thomas featuring Chuck Rainey and Lucky Peterson
Don’t Worry About the Blues
(Mr. Daddy-O SPACE-021)
2019年8月7日発売

1.I’m A Fool For You Baby 3:30
2.Can’t You See What You’re Doing To Me 3:26
3.One Good Man 3:42
4.I Don’t Worry Myself 3:15
5.Got My Mojo Workin’ 3:07
6.No Cure For The Blues 4:22
7.Let’s Go Get Stoned 2:56
8.The Blues Funk (instrumental) 3:15
9.Baby Don’t Leave Me 4:17
10.The Blues Ain’t Noting But Some Pain 4:53
11.Take Yo’ Praise 3:46
12.These Kind Of Blues 3:46
13.It’ll All Be Over 3:21
14.Hey Baby 4:40
15.Got My Mojo Workin’ 2:13 ※ボーナストラック

ブルース・フィーリングたっぷりにかつファンキーに決めた至宝の15曲。テキサスの名手ジョニー&ジェイソン・モラー兄弟のサポートも光っています。このCDから10曲を選曲したLPもPヴァインより発売中。タイトルは「It’s the Blues Funk!」(P-Vine PLP-6960)

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Bloodest Saxophone feat. Texas Blues Ladies
I Just Want To Make Love To You
(Mr. Daddy-O SPACE-016)
2018年11月21日発売

1. I’ve Got A Feeling (vo.-Duinna Greenleaf)
2. I’ll Be There (vo.-Lauren Cervantes & Angela Miller of the Soul Supporters)

3. I Just Want To Make Love To You (vo.-Diunna Greenleaf, Crystal Thomas, Lauren Cervantes & Angela Miller & Jai Malano)
4. Your Eyes (vo.-Crystal Thomas)
5. Walking the Dog (vo.-Jai Malano)

6. Feeling Alright (vo.-Lauren Cervantes & Angela Miller of the Soul Supporters)

7. I Done Done It (vo.-Jai Malano)

8. One Good Man (vo.-Crystal Thomas)

9. The Grape Vine (vo.-Lauren Cervantes & Angela Miller of the Soul Supporters)
10. You Don’t Move Me No More (vo.-Crystal Thomas)

11. Just Like A Fish (vo.-Crystal Thomas)

12. I Got Sumpin’ For You (vo.-Duinna Greenleaf)
13. Don’t Hit Me No More (vo.-Lauren Cervantes & Angela Miller of the Soul Supporters)

14. It’s Your Voodoo Working (vo.-Jai Malano)
15. A Losing Battle (vo.-Crystal Thomas)

ブラサキ初のアメリカ録音。現地5人の女性シンガーとの共演。クリスタルもテキサス・レディーズに入っていますが、実は彼女はルイジアナ州出身です。
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2019/8/3

Neil Billington来日決定!  ブルース


ニュージランドはウェリントンのハーモニカ奏者、ニール・ビリントンが10月、来日公演を行います。彼の来日は昨年(2018年)6月以来、通算6度目となります。東京近辺で5公演が予定されています。日によって共演メンバーが異なり、ジャズ寄りのセットとブルース寄りのセットがあります。

彼の表現力豊かなハーモニカの技をぜひこの機会に生で体験してください。


NEIL BILLINGTON JAPAN TOUR 2019
10月20日(日) AG22(高円寺)ジャズ(ハープ・バトル)
http://ag22live.web.fc2.com/
ニール・ビリントン(hrp, vo)、小泉清人(gt)、続木力(hrp)

10月23日(水) Sam’s Bar (横浜)ブルース
http://www8.plala.or.jp/samsbar/
ニール・ビリントン(hrp, vo)with ZZ’Z
GOBOH 鈴木(drs)、五十川博(b)、庄司 "TAME" 厚人(gt)

10月24日(木) Mojo(所沢)ブルース
http://mojo-m.com/
ニール・ビリントン(hrp, vo)、菊田俊介(gt, vo)、Lee(key,vo)

10月26日(土) CoCo Palm(西荻窪)ジャズ
http://www.livecocopalm.net/
ニール・ビリントン(hrp, vo)、清田晃弘(gt)、多田和弘(b)、今竹一友(drs)

10月27日(日) Bright Brown(中野)ブルース&ジャズ
https://brightbrownnakano.wixsite.com/brightbrown
ニール・ビリントン(hrp, vo)、土田晴信(org)、二本松義史(drs)

※開演時間、チャージなどの詳細は各会場に問い合わせください。

【ニール・ビリントンに関する書き込み】
2014年初来日公演(with Mike Garner)レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1532.html

2015年来日公演(with Mike Garner)情報
https://black.ap.teacup.com/sumori/1608.html

2015年来日公演(with Mike Garner)レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1627.html

2016年来日公演(with Mike Garner)情報
https://black.ap.teacup.com/sumori/1700.html

2016年来日公演(with Mike Garner)レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1713.html

2017年来日公演日程情報
https://black.ap.teacup.com/sumori/1756.html

2017年来日公演レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1762.html

2018年来日公演日程情報
https://black.ap.teacup.com/sumori/1782.html

2018年来日公演レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1786.html
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