2018/8/28

BLUES & SOUL RECORDS 143号発売  BSR誌

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8月25日、BLUES & SOUL RECORDSの143号が発売になりました。今回の巻頭特集は、フェンダー・ギター。楽器ブランドカットの特集は、bsr誌では初めてではないでしょうか。表紙もテレキャスを弾くアルバート・コリンズがどかーんと。ミュージシャン仕様のカスタム・フェンダー・ギターを紹介する記事もあり。なんだかギター・マガジンのようですね。

ギターだけでなく、フェンダー・ベースについての記事もありますよ。

その他、7月末に来日したカーラ・トーマスのインタヴュー記事も早くも掲載。インタヴュー、盛り上がったようです。

そしてイタリアのポレッタで毎年開催されているディープなソウル・フェスティバル、ポレッタ・ソウル・フェスティバル。今年の様子をカラー写真入りで紹介したレポートもあります。今年このフェスに出演したTHE FAVE RAVESの青山春裕によるレポートです。

僕は、今回は一部のニューオーリンズ・ファンの間に話題になっているプロフェッサー・ロングヘアの未発表インタヴュー映像のDVD化「FESS UP」を2ページにわたって紹介している他、リヴュー・コーナーでは「今月の特選盤」としてシュミーカ・コープランドの「America’s Child」について書きました。今までにはなかった強いメッセージを秘めた力作です。

プロフェッサー・ロングヘアのDVDは「[語りたい逸品]DVD『Fess Up』/生誕100周年に登場した長編インタヴュー映像」というやつです。

その他掲載記事については、以下のリストをご覧くださいね!
また、つい先日Blues & Soul Records誌のWeb版が立ち上がりました。
https://bsr.excite.co.jp/
こちらもよろしゅう!ニュース記事などが掲載されています。

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 143
2018年8月25日発売
定価: ¥1,600+税
https://bsrmag.com/magazine/bsr143/

表紙 アルバート・コリンズ

特集 ブルースとフェンダー・ギター

エレキ・ギターの代表的なモデルといえば、フェンダー社のテレキャスターとストラトキャスターが真っ先にあげられる。ブルース・ギタリストにも人気で、バディ・ガイ、アルバート・コリンズらブルース界の名プレイヤーが数多く愛用してきた。本特集ではその二大モデルを中心にフェンダー・ギターとブルースの関係を見てみよう。

★ ミュージシャンとともに〜最高の製品を生んだフェンダーの信念 書籍『新装復刻 フェンダー大名鑑』発売
★ 憧れのブルースマンのギターを手に〜フェンダー・カスタム・ショップ
★ エレキ新時代を開いたテレキャスター
★ 多彩なトーンの独創性 ストラトキャスター
★ 二大モデルに負けない個性〜ジャズマスター/ジャガー ほか
★ 軽量コンパクトな大発明〜フェンダー・ベース

【付録CD】Blues For Leo
テレキャスター&ストラトキャスターを主に、フェンダー・ギターを愛用したブルース・ギタリストを収録。魅惑のトーンに負けない、それぞれの個性的なプレイに注目!

1. ALBERT COLLINS: Frosty
2. LONG JOHN HUNTER: Tell Me [feat. DEREK O’BRIEN]
3. LITTLE JOE WASHINGTON: Little Joe Stomp
4. JOE DOUCET: Blues Shuffle
5. RONNIE EARL & THE BROADCASTERS: I Smell Trouble
6. BOBBY PARKER: Let That Be The Reason
7. JUNIOR WELLS: Early In The Morning [feat. BUDDY GUY]
8. MAGIC SLIM & THE TEARDROPS: Make My Dreams Come True
9. EDDIE C. CAMPBELL: She's Nineteen Years Old
10. WILLIE KENT: All Night Long
11. BREWER PHILLIPS: Lunchbucket Blues
12. HUBERT SUMLIN: Blues For Henry [feat. RONNIE EARL]

【その他の主な記事】
● ポレッタ・ソウル・フェスティヴァル・リポート
●[インタヴュー]カーラ・トーマス/待望の来日公演を果たしたメンフィス・ソウル・クイーン
●[インタヴュー]斎藤圭土/ブルースとブギ・ウギに捧げた敬意とオリジナリティ/新作『Piano Blues & Boogie Woogie』評
●[インタヴュー]大西ユカリ/ソウル名曲をカヴァーした新作『BLACK BOX』
●[来日]インプレッションズ/R&B史上最重要ヴォーカル・グループ9月に初来日
●[来日]ウィリー・ハイタワー/スティーヴ・クロッパー&ハイ・リズムとの夢のサザン・ソウル・ショー10月に迫る
●[追悼]マット・マーフィ/創造的にブルースを牽引したギター名手
●[追悼]エディ・クリアウォーター/外連味も魅力のブルース界の“ザ・チーフ”
●[追悼]クラレンス・ファウンテン/歌の一字一句を丁寧に伝えたソング・スタイリスト
●[語りたい逸品]CD『Doo Wop Nuggets Vol.1/2/3』/山下達郎選曲・監修・解説〜驚異的全方位対応で伝えるドゥ・ワップの奥行き
●[語りたい逸品]CD/DVD BOX『Voices Of Mississippi』/生粋の南部人が記録したミシシッピの生の声
●[語りたい逸品]CD『LAMONT DOZIER / REIMAGINATION』/名曲にあらたな光を当てる作曲者だからこその解釈
●[語りたい逸品]DVD『Fess Up』/生誕100周年に登場した長編インタヴュー映像
● 新作アルバム・リヴュー──バディ・ガイ/ジョン・クリアリー/シュミーカ・コープランド 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第27回 特別対談 ゲスト 吾妻光良[前編]
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「LEFTY DIZZ / Somebody Stole My Christmas」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.72 「Grand」
☆ ゴスペル・トレイン「ゲイリー・デイヴィス師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.219/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2018/6/27

BLUES & SOUL RECORDS 142号発売   BSR誌

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ブルース&ソウル・レコーズ誌、142号の発売です。今回の特集はドゥー・ワップです。同誌20年以上の歴史の中でドゥー・ワップが巻頭特集となるのはこれが初
。ドゥー・ワップ・グループ・ガイドなど充実しています。

山下達郎選曲のCD「ドゥー・ワップ・ナゲッツ」の発売に合わせた特集とのことです。久しぶりにドゥー・ワップをたっぷり聴きたいです。

僕は、新譜レビュー・コーナーでマーシャ・ボール、そしてケン・セイダックなどデルマーク・レーベルのヴェテランが集結したロックウェル・アヴェニュー・ブルース・バンドの新譜を紹介しています。どちらも好盤なので、チェックしてくださいね。

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 142
2018年6月25日発売
定価: ¥1,600+税
https://bsrmag.com/magazine/bsr142/

表紙 ファイヴ・サテンズ

特集 ドゥ・ワップ入門〜最高のヴォーカル・グループ・ハーモニー

美しいハーモニー、独創的なコーラス・リフレイン、ユニークなベース・パート、切ないファルセットなど、その後のR&Bヴォーカル表現の原点ともなった「ドゥ・ワップ」。1950年代から60年代初頭にかけて大流行し、ヴォーカル・グループ・ハーモニーの頂点との声もあるドゥ・ワップの世界をご案内します。

★ 山下達郎選曲によるCD『ドゥー・ワップ・ナゲッツVol.1〜3』発売記念──ドゥ・ワップ放談
★ ドゥ・ワップは最高の映画音楽
★ 1000のドゥ・ワップ、傾向と対策
★ ドゥ・ワップの礎となったジャイヴ・コーラス
★ ドゥ・ワップは今どこに
★ 重要ドゥ・ワップ/ヴォーカル・グループ21選
キャデラックス/シャンテルズ/クレフトーンズ/クローヴァーズ/コースターズ/クレスツ/デルズ/ビリー・ワード&ザ・ドミノズ/ドリフターズ/ファイヴ・キーズ/ファイヴ・ロイヤルズ/ファイヴ・サテンズ/フラミンゴス/ハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズ/ハープトーンズ/ハートビーツ/ムーングロウズ/オリオールズ/レイヴンズ/スパニエルズ/フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズ

【付録CD】THIS IS THE NIGHT - The Golden Era Of Doo Wop
ドリーミーなバラードから心躍るロックンロールまで、1950年代後半から60年代前半に録音されたドゥ・ワップ黄金時代の知る人ぞ知る名演を収録! ヴォーカル・グループ・ハーモニーの魅力をお楽しみください。

1. THE COBRAS: I Will Return
2. TONY ALLEN & THE WANDERERS: If Love Was Money
3. THE FLAIRS: This Is The Night For Love
4. THE CADETS: Love Can Do Most Anything
5. THE SOUNDS: Anything For You (Robert Byrd, Sam Ling)
6. ARTHUR LEE MAYE & THE CROWNS:Truly
7. THE PALMS: Girl Of Mine
8. THE SHEPPARDS: Sherry
9. THE MOROCCOS: Bang Goes My Heart
10. THE DANDELIERS: My Love
11. THE FIVE CHANCES: Gloria
12. THE PASTELS: Goodbye (audition)

【その他の主な記事】
●[インタヴュー]ジョン・オーツ/「ブルースやルーツ・ミュージックは私の音楽的DNAに深く根ざしているんだ」
●[語りたい逸品]DVD/CD/BOOK 『American Epic』/レコードが見つけたアメリカのルーツ音楽
●[語りたい逸品]CD『V.A. / Classic Gospel 1951-1960』/聴かなければ話にならないゴスペル黄金時代の古典
●[語りたい逸品]CD『V.A. / Chicago Blues Box Vol.2』/生身のシカゴ・ブルース、CD8枚組ボックス第2弾
● 新作アルバム・リヴュー──ファンタスティック・ネグリート/ベティ・ラヴェット/ルリー・ベル/ベン・ハーパー&チャーリー・マッスルホワイト/オーティス・レディング 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第26回 終始ニヤニヤ、最後に感涙──映画『永遠のモータウン』
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「The New Mississippi Sheiks」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.71 「End」
☆ ゴスペル・トレイン「ハイタワー・ブラザーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.218/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2018/4/23

BLUES & SOUL RECORDS 141号発売  BSR誌

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BLUES & SOUL RECORDS 141号発売のお知らせです。今回の巻頭特集はジミ・ヘンドリクスのブルース・ルーツ。未発表音源を収録したCD「Both Sides of the Sky」が3月にリリースとなったことを受けての特集です。没後50年近く経って、まだあったんですね、未発表音源。ジミヘンのブルースはいいですね。Red Houseのようなオリジナルもいいですが、バリバリロックにアレンジされたKilling Floorなんかもしびれます。

この号では、僕は先の書き込みで触れたロッキン・ジョニーのインタビュー記事を担当しました。また、彼も関わったハウリン・ウルフ・トリビュートCD「Howlin’ At Greaseland」もレビューコーナーで紹介しました。これなかなかいいアルバムですよ。ぜひ聞いてみてくださいね。ヘンリー・グレイにテイルドラッガーといった大物から今西海岸で活躍するアラバマ・マイクやアキ・クマーら、濃いメンツが揃っています。
先日のロッキン・ジョニーの来日公演会場でも売られていましたが、CD Babyで購入できます。

Howlin' at Greaseland
https://store.cdbaby.com/cd/howlinatgreaseland

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 141
2018年4月25日発売
定価: 1,600円+税
https://bsrmag.com/magazine/bsr141/

表紙 ジミ・ヘンドリクス

特集 ジミ・ヘンドリクス
未発表音源を主とした“新作”『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』が発売されたジミ・ヘンドリクス。アルバム1曲目にはマディ・ウォーターズのカヴァーが置かれ、またもジミのブルース・ルーツが浮き彫りになった。その新作のリヴューとともに、ジミが生前に集めたいたブルースLPを紹介します。

★新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』を聴く
@音の壁の向こうにある紛れもないブルース
Aロック的美学が貫く斬新なブルース感覚
★ジミが集めたブルースLP25枚
マディ・ウォーターズ/ハウリン・ウルフ/アルバート・キング/ジュニア・ウェルズ/サニー・ボーイ・ウィリアムスン/ロバート・ジョンスン/ブラインド・ブレイク/ウォッシュボード・サム他
★ブルース以外のジミのコレクションから注目盤をピックアップ

【付録CD】THE WHOLE WORLD DOWN ON YOU
1960年代後半、ジミ・ヘンドリクスの活躍と同時代のブルースを収録。ジミお気に入りのブルースマンや、ファズ・ギターが響くもの、ファンクへと接近したものなど、あの時代の空気を感じる12曲。

1. JUNIOR WELLS: I Could Have Had Religion
2. LARRY DAVIS: Whole World Down On You
3. PEPPERMINT HARRIS: (Hello) Little Girl
4. LOWELL FULSON: Don't Destroy Me
5. J.B. HUTTO: Sorry
6. AL KING: It's Getting Late
7. LIGHTNIN' HOPKINS: You're Too Fast
8. JOHN LEE HOOKER: Dazie Mae
9. JIMMY DAWKINS: I Finally Learned A Lesson
10. GEORGE “WILD CHILD” BUTLER: My 40 Year Old Woman
11. LITTLE JOE BLUE: A Fool Is What You Wanted
12. LUTHER ALLISON: My Luck Don't Ever Change

【その他の主な記事】
●[インタヴュー]武蔵野ミニー/新作『Minnie’s Crib』とブルースを語る
●[インタヴュー]ロッキン・ジョニー/「僕はいつだってシカゴの人なんだ」
●[話題の映画]『I AM THE BLUES』
●[話題の映画]『私はあなたのニグロではない』
●[話題の映画]『さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物』
●[追悼]デニース・ラサール
●[追悼]リック・ホール
●[追悼]デニス・エドワーズ
●[語りたい逸品]CD『V.A. / American Epic』/1920年代の米国音楽を鮮やかに蘇らせた5枚組
●[語りたい逸品]CD『V.A. / Classic Gospel 1951-1960』/聴かなければ話にならないゴスペル黄金時代の古典
●[語りたい逸品]CD『V.A. / 500 Atlantic R&B/Soul Singles Vol.3&4』/ソウル黄金時代を切り取るアトランティック45の世界
● 新作アルバム・リヴュー──ハウリン・ウルフ・トリビュート/キース・フランク/マディ・ウォーターズ 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第25回 肉体勝負のソウル・ショー─アイク&ティナ・ターナー
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Goin’ Up The Country」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.70 「Maple」
☆ ゴスペル・トレイン「ハイウェイQCズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.217/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2018/2/27

BLUES & SOUL RECORDS 140号発売  BSR誌

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ブルース&ソウル・レコーズの140号が発売になりました。今回の巻頭特集はブルース・ハーモニカの雄、サニー・ボーイ・ウィリアムソンII世(ライス・ミラー)です。ディスク・ガイドから彼の奏法解説までをカバーした大特集。彼の歩みを振り返った8ページに渡る巻頭記事を書いているのは米国の著名なブルース・ライターのジム・オニールです。

サニー・ボーイと言えば、ヘレナのキング・ビスケット・タイムに出演していたのは有名な話ですが、そのDJだった"サンシャイン"・サニー・ペインがつい先日亡くなったのは奇妙な偶然でしょうか。

この特集に加え、妹尾隆一郎の追悼特集も大々的です。貴重な若いころの写真も掲載されています。僕はニュース欄に加え、スウィート・ピー・アトキンソン、ブラインド・ボーイズ・オヴ・アラバマの新譜レビューを書きました。



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BLUES & SOUL RECORDS NO. 140
2017年2月24日発売
定価: 1,600円+税
https://bsrmag.com/magazine/bsr140/
表紙 サニー・ボーイ・ウィリアムスンII

特集 サニー・ボーイ・ウィリアムスン〜ハーモニカを手にしたブルースの化身
ロバート・ジョンスン、ハウリン・ウルフ、エルモア・ジェイムズ、ロバート・ロックウッド・ジュニアら、ブルースの巨人たちを活動を共にし、晩年にはヨーロッパに渡り若き英国のミュージシャンたちにも多大な影響を与えたサニー・ボーイ。その謎に満ちた生涯と、誰もを虜にするハーモニカ奏法に迫る。

★世界を幻惑した孤高のハーモニカ・マスター〜ジム・オニール書き下ろし決定的評伝
★ハーモニカ奏法徹底解説〜代表曲の使用ハーモニカ・キー/ポジション一覧付
★デビューから死の直前までレコーディング・キャリア全紹介
★サニー・ボーイ好きに送るブルース・シングル10選

【付録CD】BLUE SERENADE
エルモア・ジェイムズ、ハウリン・ウルフら、サニー・ボーイと関係の深いブルースマンを中心に、1950年代にミシシッピ、メンフィス、アーカンソーで録音された荒々しくも生命力あふれる「サザン・ブルース」を収録。サニー・ボーイ参加作も。

1. ELMORE JAMES: Please Find My Baby
2. SUNNY BLAIR: Five Foot Three Blues
3. JOE HILL LOUIS (The One Man Band): Peace Of Mind
4. BIG WALTER HORTON: I'm In Love With You Baby [take 1]
5. BOYD GILMORE: Take A Little Walk With Me
6. ROBERT “DUDLOW” TAYLOR: Lonesome
7. HOWLIN’ WOLF: Ridin' In The Moonlight
8. CHARLIE BOOKER: No Ridin’ Blues
9. BABY FACE TURNER: Blue Serenade
10. ALFRED “BLUES KING” HARRIS: Miss Darlene
11. JAMES “PECK” CURTIS: 44 Blues
12. WILLIE NIX: Lonesome Bedroom Blues

【その他の主な記事】
●中国に本場シカゴ・ブルース到来!〜有吉須美人&ビリー・ブランチ中国ツアー・リポート
●[追悼]妹尾隆一郎/永井“ホトケ”隆、小出 斉、仲村哲也(TEX NAKAMURA)による追悼文/妹尾隆一郎の歩み ソロ・アルバム/参加アルバム紹介
●[語りたい逸品]CD『V.A. / DOWN HOME BLUES - CHICAGO』/シカゴ・ブルース最重要期を捉えたCD5枚組
●[語りたい逸品]CD『永井“ホトケ”隆のブルースパワー・ラジオ・アワー 〜10th アニバーサリー』/名ホストに導かれ出合う一生もののブルース
●[語りたい逸品]書籍『CHASIN’ THE 80s CLASSICS』/愛情たっぷりに綴る80年代R&Bプロデューサー名鑑
● 新作アルバム・リヴュー──シャロン・ジョーンズ/ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ/リロイ・ハトスン 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第24回 とり憑かれたい永遠のアイドル─サム・クック
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「JIMMY DeBERRY & WALTER HORTON」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.69 「Crajon/Parka」
☆ ゴスペル・トレイン「クラーク・シスターズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.216/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2017/12/26

BLUES & SOUL RECORDS誌 139号はファッツ・ドミノ大特集号!  BSR誌

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ブルース&ソウル・レコーズ139号が12月25日に発売になりました。

ファッツ・ドミノが10月24日に亡くなったことを受け、当初予定されていた特集の一つ(オーティス・レディング没後50年)が急遽ファッツの追悼特集に差し替えられました。巻頭特集は、先日リリースとなったローリング・ストーンズのBBC音源を収録したCD「ON AIR」。彼らがここで演奏しているR&Bの名曲をオリジナル・アーティストのレコーディングを収録した付録CDとともに振り返ります。

ファッツ・ドミノ特集は、詳細なディスコグラフィーを含む30ページに渡る渾身の内容です。僕は、今回この特集冒頭のファッツの人生を振り返る記事「ロウワー・ナインス・ウォードから世界の舞台へ─愛嬌あふれるロックンロール・スターの生涯」を担当しました。ファッツを知っている人でも、彼が歩んだ人生について、特に全盛期以後のことは意外と知らないことが多いのではという気がします。ぜひ読んで彼のことを改めて知る機会にしてもらえればと思います。

あと、僕はこのブログでも度々取り上げたニール・ビリントンのインタビュー記事を書きました。彼については、先月のツアーで来日は4回目となりましたが、今まで自己名義の作品がなく、単独での来日は今回が初でしたので、まだまだ知られていないことが多いと思います。

彼を紹介したいという思いから、編集部にこのインタビュー記事を提案したところ、掲載してもらいました。非常に話し好きなニール。インタビューは、気がついたら1時間以上に渡って、ニールは饒舌にしゃべりまくりました(笑)。残念ながら誌面スペースの都合で、記事中で紹介できたのはほんの一部ですが、彼の人となりは充分に伝わるのではと思います。現在60代と若くはないですが、今後の活躍がますます期待できる人だと思います。近いうちに新譜も作ると言っていますので、要注目です。

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 139
2017年12月25日発売
定価: ¥1,800+税
http://books.spaceshower.net/magazine/m-bsr/bsr-139

表紙 ファッツ・ドミノ

巻頭特集 ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』を聴く
ストーンズが1963〜65年にラジオ放送用に残した音源集『オン・エア』が発売された。そこには彼らが今も愛し続けるブルース/ロックンロール/リズム&ブルースのカヴァーが数多く収録されている。彼らに大きな刺激を与えたアーティストたちを知ろう。

【付録CD】Come On
チャック・ベリー、ボ・ディドリー、マディ・ウォーターズ、ジミー・リード、ソロモン・バークら、ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』に収録されたカヴァー曲のオリジナル版を収録。これらを聴いてストーンズは前へ進んだのだ。

1. CHUCK BERRY: Come On
2. BO DIDDLEY: Cops And Robbers
3. CHUCK BERRY: Route 66
4. TOMMY TUCKER: Hi-Heel Sneakers
5. BUSTER BROWN: Fannie Mae
6. RAY CHARLES: I’m Moving On
7. SOLOMON BURKE: If You Need Me
8. RUFUS THOMAS: Walking The Dog
9. LITTLE WALTER: Confessin’ The Blues
10. JIMMY REED: Ain’t That Loving You Baby
11. MUDDY WATERS: I Just Want To Make Love To You
[音源提供/ユニバーサル・ミュージック、ワーナーミュージック・ジャパン、Pヴァイン]

追悼特集 ファッツ・ドミノ
2017年10月24に亡くなったニューオーリンズのR&Bシンガー/ピアニスト、ファッツ・ドミノ。1950年代から60年代初頭にかけてヒットを飛ばし続けたドミノはビートルズら数多くのアーティストに影響を与えた。彼の音楽は今年3月に亡くなったチャック・ベリーと同じく、歴史に刻まれ、これからも愛され続けるだろう。ファッツ・ドミノの生涯、その音楽を伝える追悼大特集。

★ロウワー・ナインス・ウォードから世界の舞台へ─愛嬌あふれるロックンロール・スターの生涯
★ヒットの裏の名手たち─ファッツ・ドミノ・サウンドを支えた革新的楽団
★ファッツ・ドミノの10曲─数あるヒット曲の中からとくに愛されてきた曲を選び解説
★サウス・ルイジアナに溢れるドミノ愛─スワンプ・ポップの生みの親になったファッツ
★ファッツ・ドミノ・アルバム・ガイド─大ヒットを連発した時期から晩年までオリジナル・アルバムを完全ガイド。さらに数多く残されたライヴ音源・映像も紹介。[パート1]インペリアル期 [パート2]ABCパラマウント/マーキュリー/リプリーズ他 [パート3]ライヴ・アルバム

【その他の主な記事】
●ベスト・アルバム2017─2017年必聴アルバムを編集部が選出
●[特別寄稿] 有吉須美人 シカゴ・ブルース殿堂入りに寄せて
●[インタヴュー]ニール・ビリントン/ニュージーランドのハーモニカ名手
●凄まじい重圧感で迫る人種差別のリアリティ─映画『デトロイト』
●[追悼]セデル・デイヴィス─「俺には演奏するしかない」と歌い続けたブルースマン
●[語りたい逸品]CD『ISAAC HAYES / THE SPIRIT OF MEMPHIS 1962-76』/アイザック・ヘイズのスタックス時代アンソロジー
● 新作アルバム・リヴュー─メイヴィス・ステイプルズ/ヴァン・モリソン/オリジナル・ブルース・ブラザーズ・バンド 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第23回 身近に感じる“ソウルの兄貴”─アル・グリーン
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Blues Avalanche」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.68 「Montel / Michelle」
☆ ゴスペル・トレイン「A.W.ニックス師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.215/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ モアリズム ナカムラの20××年ブルースの旅 第20回「“音楽探検家”ナカムラ(モアリズム)」[最終回]
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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