2016/8/29

ハリケーン・カトリーナ11周年です  ニューオーリンズ

クリックすると元のサイズで表示します

8月29日が来ると思い出さずにはいられません。2005年のハリケーン・カトリーナルイジアナ上陸から11年が経ちました。

今年は節目の年ではありませんが、僕は今年8年ぶりにニューオーリンズに行き、現地の様子を見てきました。これだけ時間が経っているので当たり前ですが、街はすっかり復旧しており、一見してカトリーナの爪痕とわかるものはほとんどありません。

先に現地からの書き込みでも触れましたが、カトリーナで特に被害が甚大だったロウワー・ナインス・ワードも今回訪れました。ここも、表面上は人々の生活はだいぶ戻っている印象でしたが、一番被害が大きかった産業用水路の堤防が決壊した地点に近いあたりは、明らかに空き地が目立ち、被災した家がそのまま放置されていたり、家の土台のみが無残にさらされている状況のところもありました。

全てがカトリーナ関連なのかは見ただけではわかりませんが、やはり被災当時からそのままになっているというケースが少なくないのでしょうね。今回ここに載せた6枚の写真はいずれも今年4月のロウワー・ナインス・ワードで僕が撮影したものです。

クリックすると元のサイズで表示します
明らかに空き地が多い

クリックすると元のサイズで表示します
家の土台だけが空き地に残っています

クリックすると元のサイズで表示します
用水路の堤防は立派なものができています

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
いかにも被災当時からそのままな感じの家屋


復興しても、街は被災前の状況に戻るということではなく、時代とともにあらゆる意味で変わっていくのだと思います。そんな中で、ニューオーリンズが今後も活気を持ち続けていくことを切に願います。

今年もルイジアナ州に大洪水が発生し、バトンルージュ周辺などで被害が出ました。ルイジアナという土地柄、大雨と洪水は歴史的にもこれからもずっと共存していかざるをえないのでしょうが、カトリーナのような大惨事は二度とおきてほしくないですね。

クリックすると元のサイズで表示します
用水路から離れたあたりは普通に生活感あり


【過去の8月29日の書き込み】
1周年(2006) http://black.ap.teacup.com/sumori/36.html
3周年(2008) http://black.ap.teacup.com/sumori/161.html
8周年(2013) http://black.ap.teacup.com/sumori/1441.html
9周年(2014) http://black.ap.teacup.com/sumori/1564.html
10周年(2015) http://black.ap.teacup.com/sumori/1644.html

2016年4月の現地からの書き込み
http://black.ap.teacup.com/sumori/1687.html

2006年当時の被災状況のレポート
カトリーナ被災、その後
http://bluesginza.web.fc2.com/nojhf06/devastation.html
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ