2008/7/30
キャロル・キングの来日公演 音楽全般
キャロル・キングの来日が決まったそうです。
11月です。個人的には、昨年の変則的なライブを見送っただけにうれしいです。
キョードー東京のウェブサイトに掲載されていました。今日から予約も開始しているみたいです。
http://www.kyodotokyo.com/select.cfm?pa=a&pb=12
しかし、なんだこの値段は?S\16,800と\12,600?高すぎないかぁ?
初来日のとき、チケットが確か7500円くらいして、すげー高いと思った記憶がありますが、その倍感覚じゃん!
でも、単独公演ならいかねばならないですねー。
東京以外はこんな感じになっているようです:
http://pollstar.com/tour/searchall.pl?By=Artist&Content=carole+king&go_green.x=10&go_green.y=10
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11月です。個人的には、昨年の変則的なライブを見送っただけにうれしいです。
キョードー東京のウェブサイトに掲載されていました。今日から予約も開始しているみたいです。
http://www.kyodotokyo.com/select.cfm?pa=a&pb=12
しかし、なんだこの値段は?S\16,800と\12,600?高すぎないかぁ?
初来日のとき、チケットが確か7500円くらいして、すげー高いと思った記憶がありますが、その倍感覚じゃん!
でも、単独公演ならいかねばならないですねー。
東京以外はこんな感じになっているようです:
http://pollstar.com/tour/searchall.pl?By=Artist&Content=carole+king&go_green.x=10&go_green.y=10

2008/7/28
人混みなんて大嫌いなのに... 個人ニュース
26日(土)、寄りによって90万人が集う隅田川の花火大会に行ってきました。
友人がいつも集まって宴会をやっているので、一度くらいは顔を出そうと思いまして。
人混みがすごそうなので、なるべく歩かずに集合場所まで行けるよう、最寄の駅を調べると、どうやら蔵前が近そう。
と言うわけで蔵前下車。
既に駅周辺がかなり騒然としている。集合場所は清澄通り沿い。警官に道を聞いたがこれが間違いの始まりだった。
「清澄通りはどちらですか?」
教えられたのは全く逆方向だった。
他署から来た応援部隊なのかも知れないけど、頼むよぉー。警官が「こっち!」っていったら信じちゃうじゃんよぉー。
何か人通りが少なくなってきたので、最初は「友人たちは見学ポイントの穴場でも知ってるんかいな」なんて思ったけど、やっぱおかしいと地図を確認。方向が違っていることが判明した。
目的地は厩橋から隅田川を越えた向こう岸だった。厩橋に行ってみると、通行止めされて人が大勢溜まってる。警官に聞いたら、なんと!花火が始まるまで隅田川にかかる橋は全部通行止めなんだと。ぬぁああにぃ?

厩橋で人はせき止められた
僕「あ、あの、橋のすぐ向こうにいる友達と待ち合わせしてるんですが」
警官「(苦笑いして)皆さん、そうおっしゃるんですよねー。でも、こればっかりはどうしょうもないんで...」
えええ?開始までまだ30分以上あるのに待つのぉ?歩けば数分のところのはずなんですが。
警察のアナウンスでは「混雑を避けるため、花火が始まったらグループに分けて移動してもらいます。立ち止まることはできません」なんて言ってる。花火が始まっても本当に友人と合流できるか心配になって来た。
ということで、とっても馬鹿馬鹿しいが、川を越えた一駅先の両国駅まで地下鉄で移動することにした。
両国駅を出たら、そこはもう清澄通り。道の半分は閉鎖されて宴会スペースになっていた。人でぎっしり。なるほど、こういうことね。まあ、この場所に蔵前から人が大挙してなだれ込んだら、確かにやばいかも。

清澄通りは宴会場と化した
でも、こっちの方が通りは整然としていて、歩道をすいすい進めた。最初っから両国で降りればよかったよ、まったく。何とか、花火が始まった頃友人の群れに無事合流。
集合場所を目前にして、大回りをしたのはなんとも歯がゆかったですよ。
それはまるでソウルから板門店まで来て通過させてくれないので、北京経由でやっとピョンヤンにたどり着いた、そんな心境。(判りにくいか。。。)
花火はきれいだったねー。皆が行きたいと思うだけのことはあるなぁ。最後の連発は特に圧巻でした。
夏だねー。

花火はきれいだった
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友人がいつも集まって宴会をやっているので、一度くらいは顔を出そうと思いまして。
人混みがすごそうなので、なるべく歩かずに集合場所まで行けるよう、最寄の駅を調べると、どうやら蔵前が近そう。
と言うわけで蔵前下車。
既に駅周辺がかなり騒然としている。集合場所は清澄通り沿い。警官に道を聞いたがこれが間違いの始まりだった。
「清澄通りはどちらですか?」
教えられたのは全く逆方向だった。
他署から来た応援部隊なのかも知れないけど、頼むよぉー。警官が「こっち!」っていったら信じちゃうじゃんよぉー。
何か人通りが少なくなってきたので、最初は「友人たちは見学ポイントの穴場でも知ってるんかいな」なんて思ったけど、やっぱおかしいと地図を確認。方向が違っていることが判明した。
目的地は厩橋から隅田川を越えた向こう岸だった。厩橋に行ってみると、通行止めされて人が大勢溜まってる。警官に聞いたら、なんと!花火が始まるまで隅田川にかかる橋は全部通行止めなんだと。ぬぁああにぃ?

厩橋で人はせき止められた
僕「あ、あの、橋のすぐ向こうにいる友達と待ち合わせしてるんですが」
警官「(苦笑いして)皆さん、そうおっしゃるんですよねー。でも、こればっかりはどうしょうもないんで...」
えええ?開始までまだ30分以上あるのに待つのぉ?歩けば数分のところのはずなんですが。
警察のアナウンスでは「混雑を避けるため、花火が始まったらグループに分けて移動してもらいます。立ち止まることはできません」なんて言ってる。花火が始まっても本当に友人と合流できるか心配になって来た。
ということで、とっても馬鹿馬鹿しいが、川を越えた一駅先の両国駅まで地下鉄で移動することにした。
両国駅を出たら、そこはもう清澄通り。道の半分は閉鎖されて宴会スペースになっていた。人でぎっしり。なるほど、こういうことね。まあ、この場所に蔵前から人が大挙してなだれ込んだら、確かにやばいかも。

清澄通りは宴会場と化した
でも、こっちの方が通りは整然としていて、歩道をすいすい進めた。最初っから両国で降りればよかったよ、まったく。何とか、花火が始まった頃友人の群れに無事合流。
集合場所を目前にして、大回りをしたのはなんとも歯がゆかったですよ。
それはまるでソウルから板門店まで来て通過させてくれないので、北京経由でやっとピョンヤンにたどり着いた、そんな心境。(判りにくいか。。。)
花火はきれいだったねー。皆が行きたいと思うだけのことはあるなぁ。最後の連発は特に圧巻でした。
夏だねー。


花火はきれいだった

2008/7/24
ベトナムのドラえもん 旅行
全然新しいネタじゃないんですが、VOWネタ系で思い出したので。
今はどうか判りませんが、以前ベトナムではドラえもんが大変な人気でした。現地の人は「ドレモン」と呼びます。僕が行ったときは街のいたるところにドラえもんがありました。
脱力写真館VOL.1 ドレーモンの部屋
http://www.geocities.jp/vtt_csj/dora/doremon.html
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今はどうか判りませんが、以前ベトナムではドラえもんが大変な人気でした。現地の人は「ドレモン」と呼びます。僕が行ったときは街のいたるところにドラえもんがありました。
脱力写真館VOL.1 ドレーモンの部屋
http://www.geocities.jp/vtt_csj/dora/doremon.html

2008/7/23
疾走するロックおやじ ロック

先日医者でもらった化膿止め。
うぉぉぉぉ、"Are you gonna go my waaaay!"を叫び出したのは俺の想像力が豊かすぎるのか。

2008/7/21
バッパーズ@野音観てきました 音楽全般



吾妻光良& The Swinging Boppersと東京スカパラダイスオーケストラのジョイント・ライブに行ってきました。場所は日比谷野音。今年はブルース・カーニバルもないし、野音に行くのはこの夏初。
なんだかんだで出遅れて、開演時間より10分遅れて到着。トリはスカパラだろうからいやな予感がしていましたが、バッパーズのライブはもう始まっていました。でも、何とかイントロがちょっと欠けた程度で済みました。
まだ3時半なので、今日はバッパーズはたっぷりやるんだと思っていたら、なんと1時間であっさり終了。まだ、空は明るい4時半だぞー。こんなんじゃすぐ終わっちゃうじゃんと思いきや、スカパラがトリで登場するまでに、3組のゲストバンドがプレイしました。ちらしに「ゲスト」って書いてあったけど、こういう形で出るもんだとは思わなかったです。スカパラのセットの中でちょっとだけ出てくるのかと思っていました。
3組の人たちは、僕は知らない人たちばかりでしたが、無駄なまでに気合いが入りまくっていたYour Song Is Good、プチスカパラのようでもあった勝手にしやがれの二組は結構楽しかった。僕も結構盛り上がったきた。
でも、続いて出てきたハマケンとかいうバカボンパパのようなにいちゃんは、僕は全然わからなかったです。お笑いDJなんだけど、ネタが全然面白くない。いや、最初一発はちょっと笑ったけど、延々とやるもんだからすっかり飽きておさむくなってしまいました。セットチェンジのつなぎ役のようだけど、それならば後藤ゆうぞうの方がずっとおもろい。しかも、彼が終わってもまだスカパラのサウンドチェック続いているし。意味ないじゃん。
そのあとスカパラが出てきて会場はすごい盛り上がっていたけど、ハマケンですっかり盛り下がった自分は、ビールの酔いが回ってきたのと、そろそろスカのリズムに飽きてきたのもあって、前半うとうとしてしまいました。後半はそれなりに楽しみましたが。
スカパラって以前一度だけ観たことがあります。新幹線に乗ったら自分たちの前に座っていた。(笑)でも、そのときうちの奥さんが「あれってスカパラじゃない?」って言わなかったら、僕は判らなかったと思う。(苦笑)
それって結構前(7,8年前?)の話で、あれからメンバーも変わったらしい。でも今日のライブみて、トロンボーンのドレッドの人は何となく記憶にあった。あとはよく判りません。ははは。いずれにせよ、生演奏は初めてみた。
ルパン3世のテーマは結構よかった。会場中すごい縦ノリだった。アンコールで吾妻さんがハワイアンな格好で登場した。(笑)スカに乗せてBoogie Ramblerを歌う強引さが笑えました。
非常に女性率の高いライブでした。野音であんなに女性が多いのはみたことがなかった。多分7割くらいは女性だったんじゃ?スカパラって女性ファン多いの?
あとどうでもいいけど、セッティングの間にピンクフロイドが映像付きで流れていたのが妙に気になりました。何でかと思ったけど、そっか、イベントの名前がUs and Them だからだと判った。でも、じゃあ何でUs and Themっていう名前にしたんだろ。
