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2005/9/30

フレンチクオーター復活の第一歩  ニューオーリンズ

報道によると、9月30日からニューオリンズのフレンチクオーターへの店主らへの立入りが許可され、一部店が復活しだしたようです。

ダメージを受けた下水処理場が復活するまでに9ヶ月はかかるとか、インフラ面での復興だけでもまだまだ前途多難ですが、復活に向けて歩みだしているという報道はとても嬉しく思います。

早く観光客を受け入れられるだけの街に戻ってほしいと思います。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050930-00000049-mai-int
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2005/9/21

ハリケーン・エイド・ジャパン  ニューオーリンズ

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http://www.hurricane-aid-japan.com/

都内某ジャズクラブにて、ハリケーン・エイド・ジャパンの記者会見が行われました。ニューオリンズとその周辺の被災者に何かしてあげたい、という思いを持った湯川れい子さんら実行委員、賛同人の人たちが会見にのぞみ、主旨説明と、各々のニューオリンズに対する熱い思いを語ってくれました。

会見にのぞんだ人の中には、ニュースをみて胸が痛むと涙ながらに語る人もいました。記者会見としては準備期間も殆どなかったと思いますが、日本発の支援を広げたい、大好きなニューオリンズのために恩返しをしたいというメッセージは、記者の皆さんにも伝わったのではないでしょうか。これを機に支援運動が広がってほしいと思います。実行委員のひとりで日本の大手ファーストフードチェーン・ビジネスに携わっている大河原愛子さんは、レストランチェーンにハリケーン・エイドの募金箱を置く予定とのこと。また、日野皓正さんらが出演するジャズ・コンサート「Toshiba 2005 Jazz Style」のツアーではコンサート会場で募金箱を置き、既に250万円あまりを集めたとの報告もありました。このような草の根的な運動の広がりを聞くと、僕も勇気が湧いてくる思いです。

この日まで、東京公演を行っているドクター・ジョンも会見にかけつけました。彼によると、彼のバンドのメンバーは皆無事だったものの、ドラムスのハーマン・アーネストは家が水没し、またギターのジョン・フォールの家も浸水して機材に被害が出たそうです。ドクター・ジョンのお孫さんも家を失いいまだに帰るところがない状態だそうですが、これらの状況はニューオリンズではいまや珍しくないと指摘しました。そして、このような災害は50年前に防げたはず、と環境破壊や今回の政府の無策ぶりに怒りを隠せない様子でした。

ニューオリンズが今最も必要としていることは?との記者の問いには、「中長期的な食料、水、インフラなどの援助が必要。特に、忘れられがちな貧困層も食料、医療援助を必要としている。彼らにも支援が行くことを希望している」との回答。彼も水の届ける支援に乗り出しているそうです。

彼は最後にメッセージを求められこう締めくくりました。「精神力を失わない限り、僕らは必ず復活する。それも2倍強くなって。僕らは自らをcoonassと呼ぶんだ。ニューオリンズ市長なんかは汚い表現だと言って嫌がっているようだけど、僕等は誇りを持って使っている。僕らルイジアナの人は雑草のようなものだ。抜いてもまたはえてくる。そうやって絶対にカムバックする。」

淡々とした口調のドクターでしたが、その言葉の端々からは、災害への怒り、悲しみが伝わってきました。

僕も微力ながら被災者を支えることに協力していきたいと考えています。

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2005/9/20

NHKは本当に生まれ変わるのか?  

NHKの「新生プラン」なるものが発表されたのをTV、新聞でみました。
一見もっともらしく聞こえるけど、何だか違うだろという疑問がぬぐえませんでした。

受信料を支払ってもらえない場合には最終手段として法的措置も導入するとのことですが、彼らは根本を履き違えていると思います。テレビを持っているだけでNHKへの受信料を払う義務があるというむちゃくちゃな放送法の規定と、公共放送の名を美名を振りかざして、一方的に受信料を当然のように支払わせようとすることがおかしいということに早く目覚めてほしい。

NHKが本当にまじめに襟を正だそうとしていると、僕が感じるときが将来来るとすれば、それは彼らが自ら放送法の改定のために動くときだと思います。それなくして、美辞麗句を並べてもなんの意味もないと思います。

受信料制度に代わる選択肢は2つ。1つは世間一般の有料放送のように契約を交わした顧客にのみ番組を配信する方法。もう一つは、現状と同じように番組を制限なく流すものの、番組の合間などに寄付金を募るやり方。後者は米PBSなどの公共性の高い局がやっている方法で、路上ライブ方式とでも言いましょうか。楽しんだ人は、帽子の中にお金を入れてあげればいいわけです。

多分、いずれの方法も受信料制度よりは間違いなく収入確保が厳しくなるのでNHKは嫌でしょうが、だから受信料制度にしがみつくというのであれば、本当の改革とは言えないと思います。現時点でも多くの受信料不払いの世帯がある現状を考えれば、実態は既に路上ライブ方式に近い、でもNHKは「支払いは義務」と言い張るだけ始末が悪いのですよね。

NHKのやっていることは、路上でティッシューをどんどん配っておいて、あとでそれを受け取った人に代金を請求するようなものです。不祥事で受信料制度が危機を迎えている今こそ、制度そのものの見直しを真剣に考えるときだと僕は思います。

番組の内容にしても、「すべては視聴者の皆さまのために」だそうですが、民間企業では使い古されて聞き飽きた「形式的な顧客第一主義のスローガン」に過ぎません。そんなのは、今更言うまでもなく、当たり前なのです。僕にはお題目を唱えているだけのように映りました。
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2005/9/18

ハリケーンエイド記者会見  音楽全般

日本のミュージシャンや音楽ファンの人たちが立ち上げたハリケーン・カトリーナの救済基金、「ハリケーン・エイド・ジャパン」が今度の水曜日、記者会見そ行って世に救済をアピールすることになりました。(http://www.hurricane-aid-japan.com/)
来日公演中のドクタージョンも出席するようです。

少しでも多くの人が注目してくれることを願っています。
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2005/9/17

ドクタージョン@ブルーノート東京  ブルース

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Dr.ジョンの来日公演がブルーノート東京であったので、観に行ってきました。

土曜の夜ということもあるのでしょうが会場は超満員で、熱気ムンムン。来日は3年半ぶりとちょっとご無沙汰だったこともあるだろうけど、連日被災したニューオリンズの様子が報道されていることも、ライブにより多くの人の足を運ばせたのではないかと思います。

Lower 911という何だか意味あり気なバンド名ですが(ニューオリンズ市のLower 9th地区をもじったもの?)、メンバーが特に変わったわけではありません。前回の来日からは、ギタリストがジョン・フォールに変わっていますが、ベースとドラムスは同じです。Dr.ジョン以外のメンバーはニューオリンズ在住のはずですが、とりあえず元気そうで何より。

"Now That You Got Me"から始まったステージは、新旧織り交ぜてはいたけど比較的新しいもの中心の印象で、ドクターはいつものように殆ど語りも入れずに淡々とプレイしていました。"Tipitina"、"Right Place, Wrong Time"などの名曲では客席は大いに盛り上がり、"Big Chief"で締める頃には総立ち状態。

アンコールは、"Sweet Home New Orleans"。歌詞を一部変え「激しい雨で堤防が崩れて、、、お前はどこへ行ってしまったんだ」と歌うドクターに、思わずうるうると来てしまいました。ニューオリンズの街の地名などが出てくる歌詞を聞いていると、ハリケーンで街が壊されてしまったのがますます悲しく感じてきました。

ドクターは、曲の終盤に一言「僕らの美しいホームタウンのことを思ってくれてありがとう」。客席から大歓声を受けていました。ドクターがハリケーンのことに触れたのはこのときだけでしたが、状況が状況だけに、そのメッセージはとても重く感じられたのでした。
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