「幼女戦記 10 Viribus Unitis」
カルロ・ゼン
もちろん読んでるに決まってるだろ!な異世界戦記ファンタジーの最新刊です。
世界大戦に突入した帝国の閉塞感は高まり、打開策を見出せないままターニャは自己保身の方策を模索するが…。
というわけで、どこかにリクルートできないかなあって悩むデグさんが戦場を右往左往させられる10巻です。コミック版とは異なり、すでにアンジャッシュ状態すら許されない緊迫した状況がひたすら続いていくわけですが、うん、もう帝国の破滅しか見えない'`,、(´∀`) '`,、当初の予定通りですけど。いや、もう本当に無条件降伏くらいしか打つ手が無い、すでにどう散るかって話にしかならないな。ところで、神に愛されし乙女がすでに狂犬になってるんですけど、どうなんですかこれ。
「売国機関」も面白いな'`,、(´∀`) '`,、

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