「バジリスク 〜桜花忍法帖〜(4)」
原作:山田正紀、原案:せがわまさき、作画:シヒラ竜也
テレビアニメの方が???みたいなエンディングを迎えてしまった山田風太郎原作作品の続編的コミックの最新刊です。
碁石才蔵と夜叉至が”読み合い”の果てに迎える最終局面…投了するのはいずれの者か!? 巨大な城・鳳輦車で繰り広げられる戦いの中で、若き忍たちは成尋衆から響の身体を取り戻すことはできるのか!?
いやあ、アニメで何だこれみたいな扱いだった転寝と才蔵が大活躍だよ!( ´∀`)たぶん原作通りに進んでいると思われるんですが、アニメと全然違うじゃん!いったい何だったんだ…。そんなわけで、成尋衆との壮絶な死闘が繰り広げられていきますが、八郎はほとんど登場しないです、ここはアニメと同じか。アニメは何だこれって感じの展開でしたが、コミックの方はなるほど、って感じのラスボスの正体でそれなりに納得できましたが、どっちが原作準拠なんだろう…。
まあ、面白い方が原作でいいよ'`,、(´∀`) '`,、

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