「九泉之島(2)<完>」
東田裕介
エロ・グロ・オカルティズムが交錯する新世代伝奇漫画の完結編です。
中学生・立花勇磨が十年ぶりに訪れた、母の故郷・三頭島の秘密がついに明らかになったとき、古くから伝わる儀式「神喰」の日に凄絶な惨劇が幕を開ける。
二巻で完結です(´∀` )まあ、この手のやつは話を引っ張っても良い事が無いので物足りないくらいで終わるのが丁度いい。三頭島の秘密自体は序盤であっさりと明らかにされてしまって、後は人間同士の抗争になってしまって、おっとスケール感が随分小さくなったな(´Д`;)最近の風潮だと真相部分をもう少し突っ込むところなのですが、伝統的なスタイルの伝奇ものに近いテイストを出していきます。古代文書がやたらとエロいところに隠されていたり、牛頭の巨乳も大暴れでエロはてんこ盛りだ!'`,、(´∀`) '`,、だが結末は投げっぱなし、うんB級ホラーの定番オチだ、問題ない。
そんなわけで、エログロホラーなネタ的にも可能性を感じさせるだけで終わってしまった作品でしたが、次も描かせてもらえるんじゃないかな。多分、残念ながら巨乳ラブコメを(´Д`;)

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