SILENCE SPEAKS
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2007/5/31
「レンタルマギカは本当に人気なのか2」
三田誠
月刊あすか
に続き
コンプエース
でもコミック連載が始まったと言うのに、どうですかこの知名度。見てくださいこの角川のプッシュぶり、扱い的にはコードギアスかハルヒかって具合です。久々に口コミじゃない製作者側の強力な意志を感じさせますよ(´Д`;)
このネット時代に角川書店の挑戦が始まる!(゚∀゚)
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投稿者: なかやま
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2007/5/24
「レンタルマギカは本当に人気なのか」
三田誠
つーか、レンタルマギカのイラストサイトってねえな,、'` ( ´∀`) ,、'`ハルヒあたりとはえらい違いだ。もうアニメの絵も
出てるのに
。
アニメの放送が始まったら増えるのかしら?(´・ω・`)
それ以前に三田誠系イラストサイトも無いわけだが(´Д`;)
うちが投下しないとダメなのかしら?まあ、また何か描く時期が巡ってきたのかもしれないぞ、もうアニメ絵は描けないけど(´∀` )
あ、そういやコミック版のフォルネウスってどうなったんだろうな。
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投稿者: なかやま
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2007/5/20
「青い蛇―十六の不気味な物語」
読書
「青い蛇―十六の不気味な物語」
トーマス・オーウェン
ベルギー幻想派作家の短編集の二分冊の残りです。前の「
黒い玉
」は不思議なムードの作品が多かったと言うか、意図的に集められていたわけですが、こちらの方はエロティックでサディスティックな感覚が強まったものが揃えられています。女性の様々な側面に翻弄される男性が描き出されると言うか、女性は魔物って言うか、まあ男は酷い目に合いっぱなしとかそんな感じです。作風的に結末も曖昧と言うか不可思議と言うか被害者か加害者か不明とか決着が着いてるのかどうか分からないタイプなので、前作同様ネタバレ必至の紹介も出来ないわけで困るわけですが、この迷走感がクセになりそうな短編集でした。
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投稿者: なかやま
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2007/5/16
「黒曜石のなかの不死鳥」
読書
「黒曜石のなかの不死鳥」
マイクル・ムアコック
えー、「スクレイリングの樹」あたりのエルリック新三部作が読みにくくて仕方が無いので、エレコーゼに逃避するぜ!ヽ(´▽`)ノ
まあ、旧版とどこが違うかよく分からんので、読んでも読まなくっても別に構わんわけですが、エレコーゼが他のチャンピオンと絶対的に違うのは自分の属していない無関係の世界で戦わされるって事でしょうか。物語のフォーマットとしては“火星シリーズ”みたいな英雄の召喚が行われるわけで、エレコーゼっつーかジョン・デイカーの思いとは無関係に人々の思惑がぶつかりあっている、まさに巻き込まれ主人公。「永遠のチャンピオン」(あえてチャンピオンだ)の衝撃的な結末と言い、「黒曜石のなかの不死鳥」の絶望的な結末と言い、「火星の戦士」シリーズのお約束展開がよっぽど気に入らなくなったんだろうなあ、と思わせるカオスっぷり。裏ヒロイックファンタジーの開祖の恐るべき仕事っぷりが堪能できる、グダグダ前の緊迫感を楽しもう。
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2007/5/9
「忌憶」
読書
「忌憶」
小林泰三
以前、祥伝社から出ていた「奇億」に記憶にまつわる連作二編を追加した連作短編集です。子供の頃の記憶と現在の悲惨な状況が混濁しあって異常世界の扉を開くコズミックホラー風の「奇億」から、恋人として登場した女性が腹話術の人形に取り憑かれるサイコホラー「器億」さらに最初の主人公の友人のその後が描き出されるミステリホラーの「垝憶」と記憶をテーマにしながら味わいの異なる三篇の作品が収められていますが、どれも自己の存在の不確定さを如実に感じさせるという点では一致しており、芸風の広さを改めて思い出しました。オチの不安定感とか、小林節満載というか一作だけの時よりもパワーアップしてるな、って言うか前出た本って400円か。高かったんだな薄い割には。
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