クドヒDAYの翌日、3月18日(木)から3月22日(月・祝)まで
『
フランス映画祭2010』が、六本木で開催されます
昨年は、ホラー映画特集のオールナイトに行きまして
ものすご〜く、どんよりした気分で家路についたのをよく覚えています
みんな〜、フレンチホラーはキケンだぜ!
今年、ホラーオールナイトは無いけれど
確実にイヤ〜な気分になりそうな一本を見つけました
『エンター・ザ・ボイド』(監督:ギャスパー・ノエ)
ギャスパー・ノエといえば
僕がこれまで劇場で観た中で
最も不愉快だった映画、『アレックス』を撮った監督です
不愉快というのは、決してダメ映画という意味じゃありません
力のあることは認めます
ただ、観ていて“絶対に”楽しくないこと請け合いです
(興味わきました?)
ギャスパー・ノエの映画なんか、金輪際観るもんか!
と思っていたのですが…
『エンター・ザ・ボイド』
劇場公開版が143分に対して
映画祭バージョンは19分も長い162分(!)
これは、観ておいた方がいいかもしれない
あの『屋敷女』も
ノーカット版は、フランス映画祭でしか観られなかったしな
…ということで、早速チケットを購入しました
いやぁ、俺ってつくづく
ドMなんだな…
http://www.unifrance.jp/festival/

0