クドヒデの「どうせ一度の人生ならば！」

最近、僕のブログのアクセス数が多いのは何故だろう？
映画館の関係者が覗いているのかしら？
…と、そんな与太話はともかく

二度と行かないと言っていたはずの
新○ピカデリーに再び行ってみました
理由はこれといって特にないッス
ただ、まあ
通りすがりに寄ってみただけです

やっぱり、関係者がブログ見たんじゃないかなあ(笑)
出口のそばに、忘れ物のカサや段ボールは置いてありませんでした

かわりに、ポイントカードとスケジュール表が置いてあったりなんかして

アンケート台にも、ちゃんとペンが備えられていたし


床もキレイにしてありましたね
でも、それは平日ということで
休日に比べれば人の出入りも少ないですから
悪いけど、当たり前の話でございます
これで平日も以前と同じ状況だったら
いよいよもって末期症状です

やっちまったことは仕方ないッス
要は、少しでも悪いところを直していくのが大事ですから

ただ、ロビーのトイレの洗面台と個室の清掃は相変わらず…
ゆきとどいている、とは言い難いものがありましたねぇ

まあ、ボチボチ直していってくださいな

ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズの
デジタル３Ｄ映画鑑賞用メガネ


僕がこれまで３Ｄ映画を観てきたワーナー・マイカル・シネマズは
使ったメガネはどうぞお持ち帰りくださいというスタイルでしたが
ここは違っていて、再利用していました
ＴＯＨＯシネマズだけがそうなのか
あるいは最近、全ての劇場がそうなったのか
その辺は定かではありません

再利用すること自体は、別に悪いことだとは思いません
ただ、この再利用メガネ
持ち帰りＯＫの使い捨てメガネに比べて
はるかに重く、かけ心地も非常に良くないです
おまけに、僕の受け取ったメガネは
フレームもレンズも、な〜んか薄汚れてました
メガネをかけたことのない人間が
テキトーに手入れしたとしか思えません
デジタル３Ｄ映画は
通常料金より更に高い、一般料金２０００円もとってるんだから
お客様サービスにはもうちょっと気を遣おうよぉ

そんなわけで、３Ｄ映画はできれば
軽くてかけ心地も良く、どこの誰が使ったかわからないなんてことがない
メガネ持ち帰りＯＫの劇場での鑑賞をおススメいたします

俳優の山田辰夫さんが
なんと５３歳の若さでお亡くなりになったそうです
胃ガンだったとのこと…

芸能ニュース等では
『おくりびと』での演技がクローズアップされているようですが
僕の中では、山田辰夫さんといえば
『すかんぴんウォーク』の貝塚です！

『すかんぴんウォーク』は
当時、デビューしたばかりのアイドル・吉川晃司さんを売り出すための映画で
監督は大森一樹さん
なんと、あの『うる星やつら２ ビューティフル・ドリーマー』と
２本立てロードショーでございました

なんだぁ、アイドル映画か…と侮るなかれ！
実は、辛口の青春映画の快作です
この作品の中で強烈な印象を残すのは、主役の民川裕司ではなく
山田辰夫さん演じる貝塚吉夫であります
未見の方はぜひご覧になってみてください

山田辰夫さんのご冥福を心からお祈り申し上げます