クドヒデの「どうせ一度の人生ならば！」

最近は、教えてもらってばかりの日々のような気が…

本日は、公演を間近に控えた
花鳥犬のメイク講座でございました

全然自慢になりませんが
これまで僕は、自分でメイクをしたことがありません
ノーメイクがほとんどで
どうしても必要な時は人任せ
自分でしたことといえば
せいぜいドーランを顔に塗る程度で…
（いやぁ、お恥ずかしい）
今回、僕はおかまバーのママ役で
当然ノーメイクというわけにはいかず
そして、メイク担当の方がいらっしゃるわけでもない

そんなわけで
主宰の伊藤女史のお家で
同じくおかま役の井上喜洋さんと森川和真さんと一緒に
メイクの仕方を教えていただいたという次第です

本日、身にしみてわかったことは…

いやぁ、女の人ってタ〜イヘン！

世の男性諸君！
カノジョや奥さんのメイク時間が長い！などと文句を言わず
できるかぎり待ってあげようね!!

あっ、そうそう
自分でキレ〜イにメイクをなさる
吉田ミサイルさんも、改めてスゴいなあと思いましたよ

果たして、本日のメイク講座の成果はいかに？

今月末
美しくなった(笑)久堂秀明が
阿佐ヶ谷にて皆様のお越しをお待ちいたしておりますm(_ _)m

↑『仮面ライダーディケイド』の主人公・門矢士（かどやつかさ）の口グセです
まあ、要するに“早呑み込み”
大枠がわかれば細部にはこだわらないという性格の表れでして…

盟友シルバーが
まるで誰かさんみたいだね
と笑っていました
そう、確かに僕にはそんなところがあります

それと関連しているかどうかはわかりませんが
僕はＴＶドラマやアニメが劇場版になると
それまで全く見ていないのに
急に興味を持って映画館に行ってしまったりします
『クロサギ』、『スシ王子！』、『花より男子』
『ラーゼフォン』、『鋼の錬金術師』、『アクエリオン』、『エウレカセブン』
ｅｔｃ…
いきなりヒョイと観た劇場版はたくさんありますが
どれも、それなりに楽しみました
まさに、だいたいわかった！です
自分から
ああ、もうわかんない!!
とシャットアウトさえしなければ
大概はなんとかなるもんです

細かい部分は、それこそ想像力で埋めながら観ます
もしかしたら、勘違いしっぱなしかもしれないけど
そんなの知ったこっちゃありません
別に他人様に迷惑をかけるわけじゃなし(笑)

あっ、でも
観た後で、自分の想像・解釈が合ってるかどうか
調べたりはしますよ

全て予習するだけが能じゃない
こういう楽しみ方もありますよ、ってことで

昨夜の深夜ドラマ『LOVE GAME』を見ていて…

おっ、イブキとデカイエローのカラミだ