まあ、ここを見ないわけにはいきませんから…
《調査対象 東武東上線ときわ台駅1・2番線》
非常停止スイッチ設置個数 4
ホームの大きさ等を考えてみれば
非常停止スイッチの個数自体にさほど問題は無いと思われます
ただ…
事故当時、勤務していた7人の駅員は1人もホームにいなかったらしいです
実際、僕が降りた時もホームにその姿はありませんでした
まあ、駅員さんの仕事は我々の知らないことも多いでしょうから
単純にホームにいなかったことを責める気はありません
しかしホームに駅員が常駐できないのであれば…
ホームの一番端っこ
事故の被害者の女性が侵入したという踏み切り寄りに
非常停止スイッチを設置するべきでしょう
実際、ホームの端から一番近いスイッチまでの距離は
およそ電車2両分ありました
仮にホームの一番端に人がいたとして…
異変に気づいたその人がスイッチまで走る
あるいはスイッチの近くにいる人に助けを求めるタイムラグを考えると…
正直、全く問題が無いとは言えないと思います
ま、でもこれは
あくまで僕個人、シロウトの意見でございますので…


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