たぶん、多くの方が
ピンク映画とAVはどう違うの?
とお思いになることでしょう
その線引きに関しては、様々な意見があるでしょうが
あくまで僕の主観で、少々乱暴な説明をしますと
SEXそのものを見せることを重視するのが“AV”で
SEXシーンは表現の一手段にすぎず
物語性を重視するのが“ピンク映画”かと思われます
だから、自宅でAVを見ることのできないお父さんが
Hなもの見たさにピンク映画館にとびこんだら
ぜ〜んぜんHじゃなくてガッカリしたなんて話もチラホラ…
こんな作品を撮る方々は、きわめて作家性の強い4人の監督
“ピンク四天王”ですね
彼らの作品を観たらちょっとビックリすることうけあいですよ

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