2004/9/23
悪魔スパイス おすすめ
写真は1950〜60年代、チリパウダーのスパイス缶。
うう、からそう〜〜
西洋アンティークのジャンルとして『ティン缶(ブリキ缶)』ちゅうのがある。
これが、まあ、すっげ〜、高価!!
勿論、全部が全部高いわけではないけど、日本の感覚では到底納得できないプライスのものがへっちゃらで、存在する。
日本の場合、ブリキの玩具こそ、ここ10年でやっと一般の知るところの高価なアンティークとして認知されたようだが、ブリキ缶に至ってはまだまだその価値観に大きな違いを感ずる。
ブリキ玩具の場合、ブリキ缶と同じように、そこに描かれたグラフィックがその価値の判断基準の一つであることに間違いはないが、さらに箱の有無、玩具としての動きの面白さ、造形の豊かさ等もその評価に大きく関係しており、その判断基準が、いわゆる『カンカン』とは根本的に違うといっても良い。ゆえに、納得もできる。
が、しかし、『カンカン』である。
確かにブリキ玩具の頂点ほど高価なものは、無い。
うう〜、無いと思う。(何万ドルの玩具はごろごろしてるからね。)
でもでも、『ブリキ缶』も、たかいぞおお〜〜。
たかが『カンカン』である。
なのに、ちょっとかわいかったり、面白かったりすると、(グラフィックだけね)数百ドル〜、ってのが普通。
これには納得できんわ。やっぱ。
まあ、そんな中でも玩具と違って、フリーマーケットなんかで、お安いものが買えることがある。
まあ、『カンカン』だでね。
悪魔のスパイス缶も9ドルで入手。
結構気に入っているのだ。
売り物にする気は今のところ、無い。
へへへ、やくどく、やくどく。
(コメントのお返事はRead More でね!)
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うう、からそう〜〜
西洋アンティークのジャンルとして『ティン缶(ブリキ缶)』ちゅうのがある。
これが、まあ、すっげ〜、高価!!
勿論、全部が全部高いわけではないけど、日本の感覚では到底納得できないプライスのものがへっちゃらで、存在する。
日本の場合、ブリキの玩具こそ、ここ10年でやっと一般の知るところの高価なアンティークとして認知されたようだが、ブリキ缶に至ってはまだまだその価値観に大きな違いを感ずる。
ブリキ玩具の場合、ブリキ缶と同じように、そこに描かれたグラフィックがその価値の判断基準の一つであることに間違いはないが、さらに箱の有無、玩具としての動きの面白さ、造形の豊かさ等もその評価に大きく関係しており、その判断基準が、いわゆる『カンカン』とは根本的に違うといっても良い。ゆえに、納得もできる。
が、しかし、『カンカン』である。
確かにブリキ玩具の頂点ほど高価なものは、無い。
うう〜、無いと思う。(何万ドルの玩具はごろごろしてるからね。)
でもでも、『ブリキ缶』も、たかいぞおお〜〜。
たかが『カンカン』である。
なのに、ちょっとかわいかったり、面白かったりすると、(グラフィックだけね)数百ドル〜、ってのが普通。
これには納得できんわ。やっぱ。
まあ、そんな中でも玩具と違って、フリーマーケットなんかで、お安いものが買えることがある。
まあ、『カンカン』だでね。
悪魔のスパイス缶も9ドルで入手。
結構気に入っているのだ。
売り物にする気は今のところ、無い。
へへへ、やくどく、やくどく。
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2004/3/26
花かごの小部屋 おすすめ
相撲部屋ではない。
人形作家、花かごさんのページだ。
5月には本格的なHPが完成予定らしく、日々その作成に汗しているらしい。
それまでの間借り部屋である。
花かごさんのお人形は綺麗である。
勿論、妖艶で妖しげがもっとーのこの世界、
それらを凌駕しての、綺麗、である。
で、ここには、先日、京都で行われたイベントに出品された作品が何点か紹介されていて
その才能の一端を垣間見れる。
おいらは写真の子が好きだ。
何でも 『魔除け』 らしいが、魔除けがいるのもこの世界の常道なのかと
納得させられてしまう程、だ。
誰もが一度は思う。(かもしれない)
日常から遺脱したいって。
が、しかし、
非日常などありはしない。
在るのは知らない日常だけなのだ。
知らない日常は知らなければ知らないほど、魅惑のマントを覆う。
花かごさんは、何もかもが混沌として渦巻く魔法の国みたいな知らない日常の極北へと
おいらたちを誘ってくれている。
ちょっと行ってみたい人、 ↓↓です。
http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewfrontcover.jsp?album_id=a05e17e73db7
がんばれ!花かごさん!!

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人形作家、花かごさんのページだ。
5月には本格的なHPが完成予定らしく、日々その作成に汗しているらしい。
それまでの間借り部屋である。
花かごさんのお人形は綺麗である。
勿論、妖艶で妖しげがもっとーのこの世界、
それらを凌駕しての、綺麗、である。
で、ここには、先日、京都で行われたイベントに出品された作品が何点か紹介されていて
その才能の一端を垣間見れる。
おいらは写真の子が好きだ。
何でも 『魔除け』 らしいが、魔除けがいるのもこの世界の常道なのかと
納得させられてしまう程、だ。
誰もが一度は思う。(かもしれない)
日常から遺脱したいって。
が、しかし、
非日常などありはしない。
在るのは知らない日常だけなのだ。
知らない日常は知らなければ知らないほど、魅惑のマントを覆う。
花かごさんは、何もかもが混沌として渦巻く魔法の国みたいな知らない日常の極北へと
おいらたちを誘ってくれている。
ちょっと行ってみたい人、 ↓↓です。
http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewfrontcover.jsp?album_id=a05e17e73db7
がんばれ!花かごさん!!

