2005/4/1

ラウンジ勝負  てきと〜

         (写真は内容と一切関係ありません。)

今週の月曜から中国は広州で仕事。
といっても昨日はもう香港を経由してバンコクに移動。
土曜の夜には帰国する。

ん?なんだかバリバリのビジネスマンみたいだ。
言葉足らずは世間を簡単に欺けるということでもある。

正確にはこうなる。

月曜から安いチケットの香港経由で広州に入って、問屋街の近くの安宿に泊まって、マックで朝飯。
ロットの小さな雑貨をへにょへにょ買って、タクシー代をけちるが故、三輪自転車にひかれそうになりながらも、できるだけ歩いて移動。
広州からバンコクも直行便は出てるのだけれど、そおいうルートはお高いのでこれまたあえての香港経由で。
バンコクの飛行場からホテルまでタクシーに乗るも、運転手とチップが高いだの安いだのでひと悶着。
晩飯はセブンイレブンのチキンカレー。もちろん、湯沸しポットは常備携帯品。

こんなもんだ。

容姿に至っては年老いたバックパッカーだし。
おいらが仕事で出かける場所ではまず、スーツ、ネクタイ、アタッシュケース、なあんて御仁は終ぞ見かけないし、いつも行くバンコクでの仕事相手の雑貨問屋の親父がズボン以外、着衣を身に着けているのをここ数年、見たことはない。ま、確かに暑いでね。
にしてもだ、裸の大将と取引なんて、象牙の密輸じゃあるまいし。

そんなおいらにも一つだけ優雅な時がある。
飛行場でのラウンジでくつろぐ、だ。

とりあえずはしょっちゅう出かけるので安いチケットでもマイルは貯まる。
すれば必然、航空会社の客としてのステージは上がるのでラウンジが使えるようになるのだ。

飛行場によっては単独で全ての航空会社のラウンジがあるとは限らないので、そおいう場合、提携の航空会社チームのラウンジや飛行場が管理するラウンジを利用できたりする。
まあ、施設的にはどこも似たり寄ったりのサービスで、飲み物、スナックが置いてあり、インターネットも繋げたりのゆったりした空間だ。ママとかちーママは、いない。

ところが、今回始めて利用した香港のドラゴンなんちゃらっていう飛行場管理のラウンジは凄かった。
ママやちーママがいたわけではない。
まあ、おいらが凄いといえば、食い物に決まっている。
よく会社に会員制のへにょへにょバケーションクラブとかきゅるきゅるリゾート開発とかから営業電話があるのだがそおいう場合、ほれ、ロケーションが最高だとか、家具調度品が王室クラスだとか、ママ、ちーママがいるだとか、(うそ)言われても、おいらには傾ける耳も心も、まああああああったく、持ち合わせていない。
よって、今回の場合も凄いと思うのはおいら族の少数民族だけかもしれぬが。

まずは、シュウマイ2種と餃子。蒸し器で。
普通、こんなもの、ずえったい、置いてない。
おいら、発見するや否や、蒸し器のガラス蓋でしこたま手を強打したね。蓋が見えんくらい仰天していたのだねえ。普段培った試食のすばやい動きを活かすも、ここではむしろ、あれだ、あわれだ。

はたして、そいつらをしこたま頬張り、むしゃむしゃ、ふとコーナーの角を見れば、ラーメン屋!
あれだ。ホテルのりっしょくぱーてぃーなんかでちんまり出ているあれ。
夢かと。
空港ラウンジにラーメン屋台!!仰天の連続!むせこんで死ぬかとも。
ちゃんとラーメン作るおばさんがいて番号札を持って待つのだぞ。わくわくするぞ。
まってる間にさらに物色すれば。
ん?シーフードチャウダー?サンドイッチ?
いただいとこう。

てな感じで、優雅なラウンジタイムはおーるゆうきゃんいぃと状態に化す。

さすが香港。
だが、まてよ。香港でこれだ。考えてみればおいらは成田空港のラウンジを使ったことが無いし、日本の表玄関、成田空港ともなれば、リチャード・ギアも来るし、きっと、負けちゃいない。
そこは至福の空間に違いない。

まず、てんぷらの盛り合わせ。汁付。
コーナーの角にはすし屋の屋台。
らっしゃいっ!おつぎは?
きっと、掛け声も勇ましいんだ。
さらに物色すれば、すき焼き。いや、じゃぶしゃぶ?
本マグロの解体ショーにあわせてラウンジ内には祭り太鼓が鳴り響き、舞妓姿のラウンジガールがころころ下駄を鳴らしてる。

なんてすばらしいのだろお。よおおしっ!
こうなったら、なんてったって次は成田経由だいっ。

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