2005/1/12

インプラントその後  てきと〜

 
はてさて、いんぷらんなイブからはや半月過ぎ、餅も喰い、かずのこも喰い、ひとんちでタラバ蟹も喰い、やっぱひとんちで飛騨の高級和牛も喰い、あのすぱいだーな黒糸はどうなってしまったのだらう?

歯医者さんの新年は5日から。
あのイブの日、何かあったらすぐこの携帯に電話下さいね、とまでおっしゃられた先生はやはりただならぬ不安を持ってしておられたのであろう。
診療室に入るや否や先生は新年の挨拶もまどろっこしいとばかりにほかの患者さんの歯を削っていたにもかかわらず「どうでした?顔がぱんぱんに腫れたりしませんでした?」って、ぱんぱん、て。
まあ、一度きり痛め止めを飲む事はあったけど、後は指定の抗生物質を服用しただけでそれほど痛みも無く、まあこおいうものなんだろうとしゃこしゃこひたすら口を酷使し、ハイエナの如く喰いまくっていたおいらにとって、そのお言葉は寝耳に水といった響きであったのだ。

「そおれはよかった。なんたって骨がむき出しって感じでしょ?黴菌が入りやすいっていやあまあ、こおいう状態のことですからね。結構腫れちゃってびっくりされるって方も多いですから。」

(って、その言葉にびっくりだし。
こっちはへたすりゃインプラントの支柱でかずのこ潰してた勢いだったんですけどお。)

黒糸は半分くらい消滅していたようで残った一部を抜糸。
ついでに、なんだか金属の棒でこちこちって支柱をたたき、「おお、しっかりしてます、うんうん、○○さん、骨も硬かったですね、あ、わたし、言いましたよね?この前。骨、かたいって、言いました?うんうん、言ったいった。絶対。」

(五島 勉かて。
ノストラダムスの予言かて。)

「まあこの時点でぐらぐらしてる人もいますから。さりとてぐらついていても問題ないのですが。」

(ほんまか?
ぐらついとったらいかんことないか?)

幸いにしておいらはインプラント向きな構造物なのだろう。
先生も一安心といったようであったのだが。

とにかくこの状態はやっぱ、バイキンが骨から入りやすいらしく、何度も、骨、むき出し、怖い、バイキン、を連呼される。
そこまで言われるとやっぱ不安がよぎり対策を求めるのだが「まあ、やわらかい歯ブラシで食後に患部をそろそろっと磨いとけば大丈夫だけどね」などと押せば引く引けば押す、へろへろ会話に終わる。

ともあれ、きっとおいらは大丈夫なんだろう。
でも、人によっては大丈夫でない人もいるのだろう。
この先生はインプラント治療の経験がたくさんあるので、きっといろいろな状況を知っておられるのであろう。
その状況判断においてその人ごとに適切な処置を下しているのであろう。

やはり骨に穴を開けるっちゅう荒療治に関しては抜歯や虫歯治療と違ってこおいう余裕の発言をおもいっきりかませる経験豊かな歯医者さんを選ぶべきだなあと感心したりもした。


帰りがけにあと一週間分の抗生剤と患部用の柔らか歯ブラシとカレンダーをくれた。


次は一ヵ月後、だ。


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