2005/6/7

大阪vs愛知  

FC対決じゃないぞ。
35年ぶりに行ってみた。

万博。
夜の部。
夜の部は半額だ。

昨日のこと。
万博会場のすぐ近くのともだちんちにいたので夕方から行かん?って誘われて、つい、ふらふらと。
ともだちは地の利を生かして年間パスを購入したうえで散歩のついでにちょくちょく出かけているようで、すっかり万博博士だ。
どこの出店の飯は高いうえまずい、だの、お?この店、今日はいつもの人と違うなあ、だの、この館のみやげ物は安い、だの、タバコはどことどこで吸える、だの、冷凍マンモスは牙がかっこいい、だの。
特定の人気館に入場するにはいろいろ制約があったりで、おいらのような行き当たりばったりな輩にこおいうイベント、どうやら向いていないようだ。

お土産がお安いと勧められたベトナム館でなんか買って、ニューギニアのお面見て、トンガのTIKI見て、面白かったのはこのあたりまで。その後、なんとなくみんなの後をちょろちょろ付いて行ったけど、案の定、すぐに飽きちゃった。

 (ちょっとだけお気に入り万博のふぉとぐらふ) 

冷凍マンモスはちょっと見たいなあ、って思ってたけど、博士に聞いたら頭部がそこそこあるだけ、おまけにならばないと見れないよ、ってことで、全身毛むくじゃら、ギャートルズにでてきたあんなんが「にょおきぃ〜〜」って凛々しく水滴滴らせ、氷漬けになってるのを想像してたおいらとしてはどうでもよくなってしまったし。
いまどき、そんな頭がちょっとだけのマンモスを仰々しく飾って列を成して見せるのはどうかと。
お御輿形式にして会場内をどこかしこ、わっしょいわっしょい練り歩くようなサービスにすれば皆、目にすることも出来るのに。(マンモス、腐る?)

まあ、いまどきの万博、そんなんで全然いいのに、って思ったよ。

思い起こせば35年前。
アメリカ館の月の石。
あんときはもう、万博ってこんなもんじゃなかったでね。
最高入場者数一日で84万人、半年の会期中で6千4百万人!!入ったんですぞ。
いちにちはちじゅうよんまんにんって。
ゆえに、月の石見たさに4時間5時間ならぶのは当たり前。
しょせんは軽石みたいなしょっぼいやつだったけど。
69年にアポロが始めて月に降りて拾ってきたアレ。
その翌年だでね。大阪万博。そりゃあ冥土の土産に見とかにゃあ〜ってなもんだでね。
そおいう時代だったもの。
そおいう、なんちゅうか、まえにすすめえ〜、なんかわからんけど、前に進めばなんかしら絶対、良くなるぞ。的な空気があったもの。
今思うと、あの万博は単純にイベントってものじゃなくて、時代の道標みたいなものだったような気がする。
んで、道標に従って、人も、何もかもがどんどんどんどん進んで、それは紆余曲折を経て、それなりに人もなにもかもが見事に洗練され、こうして夢の未来にたどりついたのだけれども、はてさて、居心地があまりよろしくないのはおいらのぶきっちょゆえ、なのか?それともここはプレ「猿の惑星」か?





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