ついに今夜の後楽園ホール大会で、
狂猿なルージ君葛西純選手が、
滅びの龍伊東竜二選手とシングルで激突します。
カミソリ十字架ボード+αデスマッチ
あの二人のここ一番の行動及び思考パターンを考えると、+αの部分で本当に何を持ち出してくるのかというのも興味深いというか、正直恐い。
チケットの売り上げ状況から推察すると、おそらく首都圏在住のプロレスファンの主流からも外れてしまったキ●●イな人々の相当数が後楽園ホールに集まってくるんじゃないか、という気がします。
当然、私もその一人なのですが(おい)。
しかも明日からは、
DEATHリーグ全国地域リーグ決勝大会予選ラウンドが始まりますし。
真面目な話、日本でカミソリ十字架ボードが登場するのは3回目ですが、死合う二人は勿論のこと、観る我々にも相当な「度胸と覚悟と狂った精神」(by
ルージ君葛西氏)が要求されると思います。
多分、地上波は勿論、サムライでも流せるのかどうか?!といった感じ。
ひょっとしたら、旬を逸してしまったカードなのかも知れない。
故に妖しげな輝きを増しているのも事実。
全ての答えは、今宵の後楽園で――。

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