2009/9/24

Cesar / Cesar 830 (Flying Dutchman/75/US)  LATIN/WORLD

クリックすると元のサイズで表示します

ラテン・ピアノ・プレイヤーCesar Ascarrunzの本作は、ラテンをベースにソウル、ロック、ジャズのスパイスがほどよくまぶされたミクスチュア・サウンド。「Descarga」が人気らしいけどレア・グルーヴ的には断然「See Saw Affair」でしょう。女性ヴォーカルも入っていて、Ricardo MarreroやAguabellaが好きな人なら納得のグルーヴィー・チューン(と思ったらAguabella本人が参加してました)。よりラテン・ロック的な「Gotta Get Away」も文句なし。(B.V.J.)

2009/9/3

Mexican Revolution / S.T. (El Zarape/-/US)  LATIN/WORLD

クリックすると元のサイズで表示します

このレーベルにこのグループ名、もちろん内容はテックス・メックス。好きな人には申し訳ないけどこの手の音楽は一生好きにはなれそうにないなぁ。ただし、そんなレコードでも極々稀にファンキーなスタッフが入っていることがある。で、本作に収録された「Soul Searching」はイナタいギターがリードするインスト・ファンク。ま、でも、これもイマイチだな...(B.V.J.)

2009/8/13

Clockwork / S.T. (Sound Triangle/75/US)  LATIN/WORLD

クリックすると元のサイズで表示します

またもフロリダのSound Triangleレーベルからの一枚。女性シンガーをフィーチャーした5人組で、ケイジーズ「(You've Got To) Keep On Bumpin'」やミーターズ「Hey Pocky A-Way」等をカヴァーしているがまさに“インチキ・ファンク”といった感じのイマイチな出来。しかし、キレのいいギター・カッティングが印象的なリン・コリンズのカヴァー「Think」はそれほど悪くないかも。(B.V.J.)

2009/7/25

Black Sugar - Muevete, Muevete / La Camita 78 (Corona/7-/PER)  LATIN/WORLD


クリックすると元のサイズで表示します

 ブラック・シュガーはペルーのラテン・ファンク・グループ、70年代前半に2枚の傑作LPを発表した(もちろんA to Zにも掲載)。そして、この7吋はその後にリリースされた音源で、LPには収録されていない。
 A面はファンキー・サンバといった感じ。ねちっこいギターと大袈裟にかっこいいホーン隊のフレーズを聞くと、しぶい刑事ドラマかブラック・ムーヴィーのテーマ曲のようで否応にも期待が高まる。が、スペイン語による哀愁コーラスが入ってくると、ちょっと違う感じになっちゃうんだな。「ダーティ・ハリー」を観てるのに、途中で「サボテン・ブラザーズ」かなんかになったような(言い過ぎ)... 曲はよく出来てます。流石です。
 反対面は彼等らしいメロウ・チューン。エレピの音色に乗せて親密そうな男女の語らいが入り、ホーンがメロディーを力強く歌い出し、ラテン・グルーヴが気持ちよくこちらを包み込む。繰り返されるコーラスも効果的で、じんわりじんわり響くイイ意味でユルイ曲。という訳で個人的にはB面の勝ち。(zazi)
タグ: 45

2009/6/5

Enrique Lynch Y Su Conjunto / Bomba Tropical (Sono Radio/-/PER)  LATIN/WORLD


クリックすると元のサイズで表示します

カット・ケミストがジャズマンのラジオでプレイしたのが、このLPに収録されている『Safari Salvaje』。アルバム全体で言えば南米の廉価サルサがほとんどなのだが、なぜか1曲だけドス黒くて野太いサントラ・テイストの曲を展開している。(田澤)

2009/4/20

Syd Jones & The Troubadours / Positively Spicy (WIRL/-/BAR)  LATIN/WORLD


クリックすると元のサイズで表示します

カリビアン・ファンクと言えば聞こえはいいが、ミーターズ「Cardova」のカヴァーはモッタリしていて力が抜けてしまうダメトラック。それ以外にも聴くべきものはまったくないし。いいかげんそろそろこのへんの音から足を洗わなきゃ。(B.V.J.)
タグ: Caribbean

2009/3/26

Signs Of The Zodiac / S.T. (Sound Triangle/74/US)  LATIN/WORLD

クリックすると元のサイズで表示します

ワケのわからないラテン・ロック、ラテン・ソウル系のアーティストを多く輩出しているレーベル、サウンド・トライアングルからまたも変なグループを紹介。軽すぎるリズム、ヘナヘナ・ギター、ポップなメロディー、ナヨナヨのスペイン語ヴォーカルと、どこを探してもほめるべき点はない。カス。(B.V.J.)
タグ: Latin

2009/3/9

Frank Hernandez / Ritmico ! (RCA/-/VEN)  LATIN/WORLD

クリックすると元のサイズで表示します

アルデマーロ・ロメオと共に活動していた事でも知られる、べネズエラの踊る七面鳥男ことフランク・エルナンデス。パッと見ブラジルのミルトン・バナナにも見えなくもないが他人のそら似である(笑)。この時代のエルナンデスの作品集は特に輝いていて、ラテンを毛嫌いする人でも極上マンボ・ジャズ『Mambo A La Roca』を聴けば、自然と体が動き出すのではないだろうか?このアルバム『Ritmico!』を含め優れた5作品が近年、Paolo Scottiの手により500枚限定でDeja Vuから再発され売り切れ続出だったのが、いまだに語り継がれる名盤の証拠だろう。(田澤)



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ