2013/5/23

Fusion / Top Soul (Alba/75/CHI)  LATIN/WORLD

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南米産レア・グルーヴの名作と言えるだろう。ラテン、ソウル、ファンク、ジャズ、ロック、と様々な要素が混在するサウンドは興味深い。スライ「Thank You」やスティービー「Sunshine」の好カヴァーも収められた充実の一枚。(中田)

2013/5/1

Leon Taylor & The Roosters / At The Montagu Beach Hotel (Lowe Fox/-/-)  LATIN/WORLD


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過去に$700超えで落札されたとの噂もあるカリビアンもの。それほどの価値があるかどうかは手に入れてみてからのお楽しみってことで。(B.V.J.)

2013/1/14

Horace Andy / Dance Hall Style (Wackie's/82/US)  LATIN/WORLD


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 今から20年ほど前のこと。ロックオタだった少年に新しい世界の入口を見せつけたのが、Young Disciples唯一のLP、A Tribe Called QuestのデビューLP、そしてMassive Attackの『Blue Lines』だった。それらはレア・グルーヴ/サンプリングの方法論を(当時の)新しい世代の表現として結実させた3大エポック―"アシッド・ジャズ、ニュースクール・ヒップホップ、ブリストル・サウンド"―の記念碑とも言えるだろう。そして『Blue Lines』においてLowellやWally Badarou等ともに大胆に流用されていたのが、このホレス・アンディのワッキー盤だ。

 ジャマイカの陽光から遠くニューヨークの地下スタジオで、ブルワッキーことロイド・バーンズが作り上げた独特のコントラストの強いドープなダブ・サウンド。それがホレス・アンディの慈しみのある柔らかい歌声と見事な好対照を作りあげ、本作を不朽の名作にしている。前半ホレスの歌/後半ブルワッキーのダブ・テクニックという秀逸な構成で再現された「Money Money」や「Spying Glass」という名曲群には、何度聴いても引き込まれてしまう。
 ちなみに(オリジナルとされる)この盤は何種類かあり、掲載のジャケ写真が鮮明で黄ラベルのもの、同様のオレンジ・ラベル、そしてジャケの粗いものなど..さらに再発まで含むと相当なヴァリエーションが存在しており、もちろん自分も2度目の購入。。レア盤の道は険しいですね、いつも。 (橋本)

ここで何曲か試聴できます。

2012/8/12

Quantic & Alice Russell With The Combo Barbaro / Look Around The Corner (Tru Thoughts/2012/UK)  LATIN/WORLD


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 最近のUSAの業界ニュースより。CDをはじめとする音楽ソフトの売上はMP3等のダウンロードに押されて下降していく中、LP等のアナログ盤の売上は前年比を上回ったとのこと。そういえば、2000年代はクラブ系だけでなくロック界隈でもヴィンテージ感のある音を打ち出してアナログ・リリースをする人達が増えました(元White StipesのJack Whiteなんて筋金入りのアナログ至上主義者で有名)。便利さへの反動か、最近の文化全体に見られるレトロ指向か、あるいはこれが21世紀のスタンダードなのか.. それはともかく、是非アナログ盤で聞いておきたい新譜がまた1枚。イギリスのクラブ系レーベルTru Thoughtsからデビュー、音楽性を広げてついにはコロンビアへ移住したアーティストQuanticことウィル・ホランドが、滋味溢れるジャジーな歌声が魅力のシンガーAlice Russellと共に作り上げたカラフルな音絵巻の本作、ソウル、ジャズそして中南米音楽の魅力をたっぷり詰め込んだ大傑作です。そして単に懐古的なだけでなくhip hop世代のしなやかなビート感覚が垣間見えるのがミソ。ちなみにこのアナログ盤はLP2枚組ですが一緒にCDもついてきて、i-tuneにも簡単に取り込めるという親切仕様です。(橋本)


2012/6/22

Joe Bataan / Call My Name (Vampisoul/05/ESP)  LATIN/WORLD


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ラテン・ソウルの“生ける伝説”による復活作。多くのリイシューを手掛けるレーベルからの発売だった為、旧音源の編集盤だと思い、見過ごされたかもしれない。しかし、これが実は全て新録で挑んだアルバムで、タイトル曲を始め聴きどころの多い佳作。同レーベルでの2008年作も良いので、是非。(中田)

2012/6/1

Waltel Branco / Meu Balanco (CBS/75/BRA)  LATIN/WORLD

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多くのサントラでアレンジを手掛けた人物で、宛らブラジル映画音楽界のモリコーネか。自身のこれは、ブレイク入りのレア・グルーヴ作品と評される一枚。ジャズ・ファンク調の曲が二、三あるものの、パンチ不足。全編にオーケストレーション、更に曲によってはスキャットも配され、通して聴いた印象は“洒落たサントラ”。(中田)

2012/1/10

Cinnamon Suns / Getting It All Together (IDA/-/US)  LATIN/WORLD


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このレコード、たまに“ジャマイカ盤”と表記されているのを見かけるが実は米盤。ニューヨークにジャマイカという地名があるらしく、それがこのIDAレーベルの住所として記載されているため勘違いされているようだ。ただ彼らはカリビアン系グループなので本当にジャマイカ盤が存在するのかも。ファンキーな「Party Time」はJeffrey TurpinのLPに収録されていたものと同じ曲。これ以外はちょっと...(B.V.J.)

2011/9/5

Antonio Diaz Mena / Eso Es Latin ... Man ! (Audio Fidelity/-/US)  LATIN/WORLD


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最近は仕事に育児と全く夏を満喫出来ていないので、せめてレコードだけでも夏っぽいものを聴くか!と引っ張り出してきたのがコレ。ジャケだけみるとよくあるスタンダードなジャズでラテンをカバーしました的なモノ。まぁ実際それに近いんだけど、音の鳴りやカバーの仕方がジジイ臭くなくて○(田澤)

2011/8/9

Sheba / Plays Jungle Fever (Mio International/72/US)  LATIN/WORLD


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気怠いヴォーカルがこっちまでダルくしてくれる人気と内容が反比例のアルバム。確かに「Jungle Fever」は悪くないんだけど、他の曲があまりにヒド過ぎる。試聴してから買えばよかった...(B.V.J.)

2011/8/3

Elegua / 77 (No Label/77/US)  LATIN/WORLD

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奇妙なモノクロ・ジャケに魅かれ試聴もせずに買ってみたら久しぶりのアタリでした。どうやらラテン系ミュージシャンを中心にボストンで結成されたグループのよう。45回転の4曲入りミニLP仕様で、ハービー・ハンコックのカヴァー「Tell Me A Bedtime Story」や「Planeta Pimienta」他、全曲素晴らしいラテン・ジャズ。浮遊感のあるエレピの音色が良いアクセントになってます。(B.V.J.)



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