新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は新型コロナの関係で会合にも出席出来ない事も多く、私の場合会合で作品を見てもらったりする事が多かったので、結果として作品の発表も少なくなりました。
新年も、たま研が初めて中止になる等、とても心配です。
今年が良い年となるように、心から祈っております。
では、恒例の年賀詰を。
先ず初級向けから

初形「三」です。いつも初級向けは飾り駒のある立体曲詰でしたが、2⇒1やR⇒3は初級向けの手数では難しいので、初形、令和三年の「三」としました。
次に中級向け

1月1日を1/1の双玉飛角図式で表現しました。史上初めてか?
次に上級向け

初形「市松模様」です。今の若い人は市松模様が何故年賀詰になるのか、解らない人も多いと思いますので、補足しておきます。 市松模様は、その柄が 途切れることなく続いて行く ことから、繁栄の意味が込められています。なので年賀詰にも相応しいのです。

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