2013/5/1 21:00
KATO電車動力車のメンテナンス 鉄道模型(メンテナンス)
※今回は過去記事アーカイブスです。
以前、中古として購入したKATOモハ152。

もちろん旧製品です。
販売店側の走行評価は「A」でしたが、届いてから走らせてみるとギクシャク…(-_-#)
レールと車輪を掃除してから走行させてみましたが、やはりギクシャク…。
動力車がギクシャクする原因は大きく3つあります。
@レールの汚れによる集電不良。
A車両側の通電不良。
B車両の動力伝達装置の汚れ。
これはHOも同様で、とくにDVモーターにインサイドギヤの組み合わせだった時代は、モーターの消費電力が大きく、上記のほかに「ブラシの消耗」も原因だった記憶があります。
Nは消費電力も少なく、昔のDVモーターのような構造のモーターは使っていませんので、モーターそのものにギクシャクの原因がある場合は少ないようです。
さて、前置きが長くなりました。
ギクシャク改善の一番の処方は分解掃除です。
KATOの電車・気動車の動力車は、ほとんどが同じような構造ですので、これからの方法は他形式でも同じです。
では、はじまりはじまり〜
以前、中古として購入したKATOモハ152。

もちろん旧製品です。
販売店側の走行評価は「A」でしたが、届いてから走らせてみるとギクシャク…(-_-#)
レールと車輪を掃除してから走行させてみましたが、やはりギクシャク…。
動力車がギクシャクする原因は大きく3つあります。
@レールの汚れによる集電不良。
A車両側の通電不良。
B車両の動力伝達装置の汚れ。
これはHOも同様で、とくにDVモーターにインサイドギヤの組み合わせだった時代は、モーターの消費電力が大きく、上記のほかに「ブラシの消耗」も原因だった記憶があります。
Nは消費電力も少なく、昔のDVモーターのような構造のモーターは使っていませんので、モーターそのものにギクシャクの原因がある場合は少ないようです。
さて、前置きが長くなりました。
ギクシャク改善の一番の処方は分解掃除です。
KATOの電車・気動車の動力車は、ほとんどが同じような構造ですので、これからの方法は他形式でも同じです。
では、はじまりはじまり〜