2019年4月6日(土) 無事終了
ラブリーホール(河内長野市立文化会館)小ホール
主催・お問い合わせ
ピュア・コンサート実行委員会0721−55−1263
協力
イタリアーノ・アランチャ
メッゾ・ソプラノ:
高谷みのり
テノール:
谷浩一郎
ピアノ:岡林純香、高島春樹
指揮:
中村貴志
他
A.メンケン 『リトルマーメイド』より、
「パート・オブ・ユア・ワールド」
A.メンケン 『アラジン』より、
「ホール・ニュー・ワールド」
F.ロウ ミュージカル『マイ・フェア・レディ』より、
「踊り明かそう」
R.ロジャース ミュージカル『南太平洋』より、
「ハッピートーク」「教えてよ」「魅惑の宵」
寺田瀧雄 ミュージカル『ベルサイユのばら』より、
「愛あればこそ」
C.M-シェーンベルク ミュージカル『レ・ミゼラブル』より、
「宿屋の主人」
F.チレア 歌劇『アドリアーナ・ルクブルール』より、
「私は卑しき神のしもべ」
G.ドニゼッティ 歌劇『シャモニーのリンダ』より、
「この心の光」
G.ヴェルディ 歌劇『シチリアの晩鐘』より、
「ありがとう、愛する友よ」
P.マスカーニ 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より、
復活祭の合唱
G.ビゼー 歌劇『カルメン』より、ハイライト
アマチュアの声楽家が中心となって毎年ラブリーホールで開催している「ピュア・コンサート」に指揮者として特別出演し、『カヴァレリア・ルスティカーナ』の復活祭の合唱と『カルメン』のハイライトを指揮させて頂きました。
練習は限られていましたが、本番直前まで良い舞台にしようと努力し、本番では出演者のエネルギーが爆発し、躍動感あふれるドラマが展開されたと思います。
私と同じく特別出演の高谷みのりさん(カルメン役)と谷浩一郎さん(ドン・ホセ役)とはこれが初共演。関西を中心に活躍の場を広げられている実力派の声楽家と共演できたことをうれしく思います。
ご来場下さいました皆様、「ピュア・コンサート」実行委員会の関係者各位に心から御礼申し上げます。今後も音楽への愛を忘れず、歌うことを楽しみ、生き生きした音楽を届けて下さい。
『カルメン』の最終場面。
右からテノールの谷浩一郎さん、メッゾ・ソプラノの高谷みのりさん、僕。