中村貴志は色々ありまして、激しくてんてこを舞う今日この頃。毎日毎日本当に暑いですねー! 僕は追い込まれていますが、体調を崩さずにやっております。
さて、いちばん追い込まれているのは、言うまでもなく、作編曲の仕事(笑)。空いている時間をめいっぱい使って進めております(寝ている間も、音符が頭の中で渦巻いています)。お陰様で、編曲の仕事は巻き返しに成功、作曲のほうはスランプに陥いることなく進んでいます(ただ、フル・オーケストラの作品なので、楽譜作成も含めて時間がとにかくかかります)。
作編曲の合間をぬって(?)、指揮・指導の仕事もしています。
最近のハイライト。
7月23日から河内長野ラブリーホール合唱団の2巡目の指導に伺っております。1巡目でG.フォーレの『レクイエム』の全曲の音取りを完了して、もう一人の指導者、小玉晃先生にバトン・タッチして、W.A.モーツァルトの『レクエイム』の音取りを進めて頂き、その最後の部分から引き継ぎました。現在は『モツレク』の復習を兼ねて最終楽章から遡って練習を進めています。
女声合唱団カリスは
昨年に続き、
法得寺でのコンサートに出演させて頂きます。前回以上に面白いプログラム。そして、特別ゲストの寺岡清高氏が合同ステージを指揮します。彼がこんな曲、あんな曲を指揮します。必見、必聴ですが、すでにチケットは完売しています。
テレビ愛知と
宗次ホールの共同プロデュースで、僕が監修と編曲を務めている
コーラス・ユニットCoCoRoniココロニは、
昨年10月1日に開館した愛知県一宮市の木曽川文化会館でオープニングを飾る公演に出演させて頂きました。前半はCoCoRoniココロニのレパートリーをご披露し、後半は一般公募で結成した木曽川フレンズと共演して、素晴らしいオープニングとなりました。
それからちょうど1年となる今年の10月1日(日)に開館1周年を記念する公演が行われることになり、ありがたいことに再びCoCoRoniココロニが出演させて頂くとともに、木曽川フレンズが再結成されます。
昨日から木曽川フレンズの練習が始まり、10ヶ月ぶりに
木曽川文化会館を訪れました。1年前はまだ完成しておらず、一宮市内の文化会館を転々としたことが懐かしく思い出されます。
前回ご参加下さった方の大半が今回もご参加下さり、懐かしい再会を果たしました。今回初めてご参加下さった方もおられます。木曽川フレンズの輪がさらに広がったことをうれしく思います。2ヶ月後の本番が楽しみです!