今日は晴天。久しぶりにまぶしい太陽を見た感じがします。しかし、暑い。夏を感じさせます。
久しぶりの徒然となりました。ここ最近は作編曲の追い込みと大曲のスコアの譜読みが重なり、ブログを更新する時間がなかなか取れません。
今年も下半期に入り、僕の忙しさはこれから増していきます。しかし、充実した演奏会が目白押しで楽しみ!
レギュラーの仕事も充実してきました。
女声合唱団カリスはここ最近発声がよくなりました。少人数ですが、色彩豊かなパフォーマンスができそう。
合唱団 ルークス スペイは先月の合宿を経て大きく成長したように思います。10月4日にはドイツからわが友、シュテファン・モアと彼が率いる聖ヨーゼフ教会合唱団を招いて「第2回演奏会」を開催しますが、その良い弾みがつきました。特に合同で演奏するF.シューベルトの『ミサ曲第2番』D167が良い仕上がりを見せています。シュテファンが8月の初めに来日して練習してくれますが、気に言ってたくれると思います。
僕の40歳となった誕生日当日に素晴らしい演奏で祝ってくれたかがり女性コーラスは創立10周年を迎えました。地道にコツコツとここまでやってこられたことをうれしく思います。かがり女性コーラスの持ち味を生かして、次の10年を地道に着実に歩んでいきます。
5日(日)に「おかあさんコーラス中部支部大会」を終えたばかりの女声合唱団コール・AIは新たなスタートを切りました。次回までの1年間を発声技術向上年間と位置付け、コール・AIの声とハーモニーにいっそう磨きをかけます。今週から早速パート毎の特別発声練習を開始。きっとその成果があらわれると信じています。
コール・AIの次なる目標は11月28日(土)の「第13回演奏会」。これはコール・AIと僕の最初の大きな目標です。是非ご期待下さい。僕も大いに楽しみにしています。
混声合唱団 スコラ カントールム ナゴヤは久しぶりに開催する「定期演奏会」に団の命運を賭けています。そのプレッシャーをはね除け、演奏会を成功させることができるか?今言えることは団員皆が一丸となってさらなる高みを目指そうという姿勢が窺えます。そして、時折素晴らしい演奏を繰り広げます。本番まで3ヶ月、今まで以上に音楽に向かいあって自己の意識を高めれば、きっと素晴らしい演奏会になるでしょう。今までのスコラとは一味も二味も違う演奏が繰り広げられ、大きな感動を味わうことができるでしょう。
名古屋大学グリーンハーモニーは5月から定期的に個人のヴォイストレーニングを実施し、今日は男声の発声講習会を行いました。1年生は発声の初歩段階で、まだまだこれから。しかし、来年1月の定期演奏会までにはかなり向上するでしょう。学生たちの成長が楽しみです。