ここ数日、娘が生まれて初めて長時間一緒に過ごすことができました。お陰様で元気いっぱいで、すくすく成長しております。中村貴志、新米父さんとして奮闘しております(笑)。でも、娘は何をやってもかわいい!(笑)
今日から2週間ぶりの大阪滞在。家族と離れるのは寂しいですが、作曲の仕事を進めて、名古屋で家族と過ごせる時間を増やそうと思います!
今日は河内長野ラブリーホール合唱団(KLC)の指導。
3月に河内長野市制60周年記念行事の練習に伺いました。4月6日に無事出演を果たされたとのこと。
その後、次の演奏会に向けて練習を開始。僕は1ヶ月出遅れましたが、昨年度に引き続き、KLCの皆さんと一緒に音楽できることをうれしく思います。
今年度のKLCは本番が3つもあって大忙し。一つは河内長野市制60周年記念行事で終了しましたが、8月には井村誠貴さんによるL.v.ベートーヴェン全曲演奏会(1日に全曲!)で『第九』の合唱を務め、来年2月にはKLCの演奏会が開催されます。
まずは「オペラ夢舞台」と題する来年2月の演奏会で取り上げる曲を練習します。題名にある通り、合唱を核としてオペラの名曲で構成されています。前回のF.シューベルトとA.ブルックナーの宗教曲の世界とは打って変わりますが、KLCの違った一面が繰り広げられることでしょう。
今日はG.ヴェルディの『イル・トラヴァトーレ』から『鍛冶屋の合唱』と『アイーダ』から凱旋行進曲を練習しました。まだ練習を始めたばかりですが、なかなか良い感じです。
「オペラ夢舞台」を楽しみにしていますよ!