昨日の"コーロムジカヴィーヴァ"の練習を終えて、名古屋にやって来ました。今日から
9日の本番まで名古屋に滞在します。移動が少ないのは体にとっては良いことです。
さて、今日巨大ブロッコリー頂きました。こんなに大きいのは見たことがありません。どれだけ大きいかと言いますと、
僕の拳と比べてみて下さい。大きいでしょ。
名古屋の住処にはあらゆる資料や楽譜、インターネットやEメールのやり取りのできるデスクトップ・コンピュータ、ピアノがあり、洗濯もこちらでやるので、やることが多くなります。やらなければならないことをひとつひとつこなしていくのですが、今日、本番を前に
「20世紀 日本のうた クロニクル」のための編曲がやっと全て終了しました。合計で21曲を編曲しました。2005年に「日本のうた大全」という明治から昭和までのにほんのうたを3回シリーズで取り上げた時もたくさん編曲しました。その時、最後のほうはそのアイデアの泉が枯れてしまいましたが(苦笑)、今回は枯れることなく作業を進めることができました。本番で取り上げるのが楽しみです! さぁ、後は本番に向けて追い込みだ!
夜は
"混声合唱団スコラ カントールム ナゴヤ"の定期練習。来年1月23日の「ホームコンサート」に向けて、源田俊一郎さんの童謡メドレー『いつの日か』とL.v.ベートーヴェンの『第九』の第4楽章(R.ワーグナー編曲のピアノ版による)を練習中。『いつの日か』は仕上がりが見えてきました。『第九』のほうは
先週音取りが完了しましたが、今週からはもう一度一通り階名で歌って、音の確認をします。今月の終わりから言葉をつけて練習できるかな?