昨日は月に1回の京都府木津川市における"すずらんの会"のレッスン。レッスン後に全員に集まって頂いて、僕が料理の腕をふるいました。好評。楽しい一時を過ごしました。これでしっかり夏を乗り切りましょう!
今日は早朝に名古屋へ。最近は大阪に滞在することが多いので、名古屋にいる時は慌しくなってしまいます。なんやかんやですぐに夕方。髪の毛を切りに行きたかったのに…。
18時からは毎週金曜日恒例の
"混声合唱団スコラ カントールム ナゴヤ"(略称SCN)の定期練習。
合宿明けからG.F.ヘンデルの作品に取り組んでいます。
ひとつは表彰式でかかる音楽でお馴染みのオラトリオ『マカベアのユダ』からの合唱曲『見よ、勇者は帰る』。英語の歌詞を今日初めて付けましたが、なかなか良い感じじゃないですか。英語の歌は結構難しいんです。SCNはよくこなしています。感心感心。
もうひとつはアンセム『鹿が谷川を慕いあえぐがごとく』。イギリス国教会のために作曲した礼拝用の音楽ですが、これが非常に深く、大変素晴らしいのです。まだまだ練習を始めたばかりで、音楽は出来上がっていませんが、音楽にグッと引き込まれます。ヘンデルの劇場音楽家とは違う側面をうかがい知ることができますし、彼の才能を存分に味わうことができます。全曲できるのが楽しみ! でも、歌詞(英語)が多いから、大丈夫かな?